レインボーカップマスターズ水泳大会2013

いつも参加してる水泳大会や、マラソン大会の前日の夜は、「自分はアスリートじゃないから、睡眠時間が十分取れなかったり、体調悪かったら、リタイアしよう。」と思いながら、毎回遅めの眠りにつきます。

しかし、なぜか時間前に目がさめてしまって、結局大会の会場に出かけしまいます。

お酒飲む機会が増えたり、最近ランニングの機会も減ってるから、めっきりモチベーションは低くなってますね。

大会は自分の生活のリズムにとっては、朝早く起きなければいけないわけです。

入り口で受け付けを済ませ、1500円でパンフレットを購入し、ロッカールームに。

今年から入場が厳しくなったようで、葉書サイズの写真付きIDカードを提示しないと、会場への入場や、競技の参加もできなくなりました。

準備周到の人は、葉書サイズのホルダーを首から下げていますが、私は直接持っているので、

ウォーミングアップのプールで泳いだり、競技に参加したり、トイレに行く度に、そのIDカードが濡れて変形していきます。

入場制限した割に、去年使用できたロッカーが一つもあいてなくて、着替えた衣服や貴重品をいれたバッグを、あちこち持ち歩くはめになりました。

ウォーミングアッププールに行って、遠慮がちに1番右端のコースに入いり泳ぎ始めたところ、50メートル泳ぎ切ったところで、突然近くにいた中年のおばちゃんが話かけてきます。

最近、どこにいってもおばちゃんが自分に必要以上にやさしくしてくれるのを感じます。

自分は、若い女の子が好きなのに、おばちゃんに好かれるのはあまりにも皮肉った現実だよ。

でも、話かけてくる内容に耳を傾けると、「お兄ちゃん、ここは女性専用だよ。女に成るつもりなら良いけど。」と、おばちゃんジョーク。

「すみません。」と言いながら、後ろにおばちゃんの気配を感じながら、プールから出ることになってしまったよ。
おばちゃんと混浴してしまった。(笑)

あらためて人の少ないプール中央のレーンを選んで、プールに入り、前後のスイマーを気にかけながら泳ぎ始めます。

飛び込み台から、入水した時の深さや、誤って水泳帽や、ゴーグルがはずれてしまうのが、不安材料ですね。

150メートルほど泳ぎウォーミングアップを済ませ、メインプールのプールサイドに戻ることにしました。

自分の参加する50メートル自由形は、62組も有り、その19組。

年齢の高い順番から、泳がれるわけですが、70代の選手でも、32秒で泳ぎ切る選手も多く、泳ぎを見ていても、とても70代の泳ぎとは信じがたい力強さだったり、泳ぐ体のしなりに驚かされます。

選手は次から次へと飛び込み、競技進行は順調に進み、プールサイドにためた水を、何度も体に浴びせて、遂に自分の組に順番が回ってきました。

飛び込み台から、できるだけ遠くに入水するように心掛けたら、深くもぐり過ぎなくて、スタート。

今回調整が出来なかった割に、自分のほぼベストタイムで、タッチ!!

50人中46位という結果でした。

プールから上がって、次の競技まで1時間半ほどあったので、タオルで拭いて、Ttシャッをはおって2階の観客席に行ったところ、水泳教室でご一緒してる年配の女性Eさんが偶然見に来ていたということで、その方の隣の席に座って、次の競技まで雑談しながら、次の競技まで時間を過ごすことに。

私の参加した先程の競技をを見ていたとのことなので、「62組もあったので分からなかったでしょうね?」と言うと、「肌の色が白くて、お腹がでてるのですぐ分かった。」とか。

またランニングでやせないとね。

彼女のおかげで、次の競技まで時間をもてあますことなくて助かりました。

次の男子50メートル平泳ぎは、31組中13組での参加です。

今回も、飛び込みはほど良い深さで入水。

でも、なぜか泳ぐ勢いがつかず、ベストタイムから4秒遅れで、36人中34位。

自由形より、平泳ぎのが安定しているイメージがあったので、複雑ですっきりしない結果になってしまいました。

秋は、水泳大会とテニス合宿と、日程が重なってるので、フロアの平泳ぎのタイムが張り出されるのを待って、すぐ愛車に飛び乗って、豊橋のホテルで行われてるテニス合宿に向けて出発です。

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