今月8日、セ・リーグが全日程終了し巨人がセ・リーグ制覇で終わり、ヤクルトのバレンティン選手がアジア記録の60本の本塁打記録で三年連続本塁打のタイトルを獲得し、DeNAのブランコ選手が首位打者と打点王の二冠を獲得した。
せめて、バレンティン選手は三冠王を昨年の巨人・阿部選手同様に狙って欲しかった。
投手部門のタイトルは、広島・前田投手が最優秀防御率を獲得し、巨人・菅野投手同様に新人王を目指しているヤクルト・ライアン小川投手が16勝で99年の上原投手以来新人投手の最多勝のタイトルを獲得し、最下位だったヤクルトにも明るい話題を作った今年のセ・リーグのペナントレースは、幕を閉じた。
なお、12日からセ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージが二位の阪神と三位の広島が甲子園球場で開幕し、勝者は第2ステージのセ・リーグの覇者巨人と対決します。
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