今年12年ぶりのBクラス4位て終えた中日が、高木守道前監督の後任に谷繁元信捕手が選手兼監督として就任することが決まり、かつてプレーニングマネージャーを務めた元ヤクルトの古田敦也氏以来約7年ぶりで、捕手では4人目になる。
今回、中日では初めてゼネラルマネージャーを新設することになり、落合博満氏が約2年ぶりに中日復帰で就任が決定した。
谷繁新監督は、通算試合歴代最多の野村克也氏の3017試合まであと117試合に迫っており、来季中に達成が可能性な新記録への強いこだわりがあって、落合氏のサポートがあれば、兼任監督でもチーム再建は十分可能と判断した。
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