昨日、都内のホテルで行われたプロ野球ドラフト会議では、神奈川・桐光学園の松井裕樹投手は日ハム、DeNA、中日、ソフトバンク、楽天の5球団競合で楽天が選択権を獲得し、星野監督はホクホク顔で満足しており、松井投手は憧れの人である田中将人投手と競演がかない、ゆくゆくはマー君越えを目指して行きたいと述べた。
今年、パリーグの覇者である楽天は9人を指名し、来年のデビュー戦と成長が楽しみである。
また、セリーグの覇者である巨人は何とドラフト制度が始まって以来、初の社会人No.1捕手である日本生命の小林誠司捕手を指名し、原監督は近い将来現在の正捕手である阿部捕手を脅かす存在になるかもしれないので、原監督と阿部捕手の二人三脚で小林捕手を英才教育を施していくことになる。
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する