るろうに剣心の「逆刃刀」? 千葉の旧家で発見

人気漫画の「逆刃刀」?千葉・白井の旧家で発見 ネット上で話題


2014.2.8 19:16 (1/3ページ)[ピックアップ地方ニュース
千葉県白井市の旧家から見つかった「逆刃刀」。本来、鋭利な刃にあたるはずの写真前方の部分が厚みのある峰となっている=白井市郷土資料館(山本浩輔撮影)

千葉県白井市の旧家から見つかった「逆刃刀」。本来、鋭利な刃にあたるはずの写真前方の部分が厚みのある峰となっている=白井市郷土資料館(山本浩輔撮影)




 平成24年に実写映画化され、今夏にもその続編2本が連続公開される予定の人気漫画「るろうに剣心」。幕末の人斬りが、明治の世になり人を生かすために剣を振るうストーリーだ。この作品のなかで、主人公が持つ刀は刃と峰が逆の「逆(さか)刃(ば)刀(とう)」。刃で斬り捨てたと思いきや峰打ちとなり、敵を生かす。そんな作者の空想で生まれたはずの「逆刃刀」が、千葉県白井市の旧家から見つかった。インターネット上では「本当にあった」「想像が膨らむ」などの声も。果たしてその真相は-。(山本浩輔)

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