戦力外捜査官　ｃａｓｅ１

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少し遅くなりましたが、コミュニティに綴っていたものをベースに、
戦力外捜査官の日記、書き始めますね。。。

第一話、とっても面白かったですね！！

冒頭の”ブタに踏まれる”という衝撃的なシーンは圧巻でした（笑）
このドラマのこれからの展開を強烈にイメージさせるインパクトの
あるスタートでしたよね。

千波は咲さんが言うように、やはり健気で一生懸命頑張るタイプ！！
しかも、天然で少しおっちょこちょいな”可愛らしさ”と、
鋭い観察眼や着想力で事件を解決に導く”賢さ”を併せ持つ、
個性的で、とても魅力的な女性として描かれていますね。
やっぱり、素直さ、純真さ、そして向上心、そしてまっすぐなど、
咲さんの性格とすごくダブっていて、ある種、「地で行ける」所も
あるかもしれませんね（笑）

これから毎回続く２人の掛け合いと、千波のこの素敵なキャラが
生み出すコミカルでありつつ、ときにはシリアスな展開も楽しみです。
とにかく毎週、また楽しみが一つ出来ました。

ところで、ここは画像枠の関係がありますので、コミュニティより終末の５場面のみ転載しました。他の部分は、コミュニティ武井咲徒然日記の３２９以降に詳しく綴っていますので、良かったら見てください。

千波の推理オタクぶりが遺憾なく発揮される場面。。。
設楽の質問の中に、ヒントが、、、、
実際に逮捕されたときのバックを確認して、確信を得る千波。。。
なんか凄いなあ、、、、、千波
こういった推理力がこのドラマの楽しみの一つになるんだね！

取調室で、尋問する千波。。。。。
千波の尋問は、さすが筋が通っているね。。。。
頭がいいから、論理的に話せるんだ。伊賀もたじたじという感じ。
そんな中でも、しっかりとボケをかましていますが、、、、。

◇とぼけるな、嘘だって、目が踊ってるんですよ！→泳いでいる・・・
◇警察はやるときはやりますよ。特に、双葉刑事、、、
理屈じゃないです。人情、気持ちですから、
チャーハンの双葉と言われているんですから、、、、→チャンポン・・・
千波の鋭い尋問に、とうとう伊賀は、、、
違う、俺じゃない、誰かが掘り出したんだよ。
俺じゃない、だから、おれは中学生なんか殺してない。。。
誰かが掘り出したということは、銃を埋めたことを
認めたんですね。ハイ、自白いただきました。
そういえば、ドラマ緊急取調室に、風花さんが出演して、
いい演技をしていましたね。。。

掘り出した銃の行方を推理するふたり！！
設楽が、自分の発言に対して千波がどう思っているか
問うシーンが、いつもと逆でなんだか笑えました！
でも、そんなものは先生は隠さないよね(苦笑)
それから飼育小屋のミニブタを見て、あの悪夢を思い出す千波
これも笑えるポイントだね。。。。
そして、このシーンでも千波の推理が冴え渡る。。。。

「何係だったか」という質問にきちんと答えなかった小沢くん。。。
千波の推理は、飼育係、つまり生き物係！！その飼育係だったことが、
銃を見つけることにつながってしまった。。。。そして、例の犯行へと・・・
小沢君を叩く生徒たち、そしてそれを止める設楽の姿を見て、
思い出す千波！！
実は千波もいじめられっ子だった、、、、！？
だから、小沢君の気持ちが分かるんだね。。。
そして、その時声をかけてくれた警官との想い出。。。。
千波が警察官になった理由のひとつがここにあるのかもしれないね！

いや、わかってたでしょう。　うすうすわかっていたけど、
気づかないふりをしていたんですよね！！
いじめられたことを言えなかったのはあなたたちのせいです。。。
そんな単純なものではないですが、確かに、教師にいじめを察知する
スキルが不足しているのは事実。。。
生徒の方もなかなか話せない事情もあるけど、、、
だから生徒の必死な思いは、感じなければいけないよね。。。
教師は、そして親も！！、
千波の言うことは、たしかにもっとも。。。。
察知できない教師に責任があるのは間違いない・・・・
しかし。。。
だから、簡単には解決しないので、とうとう、いじめ防止を目的とする
法律が施行されたりしました。。。

さて、第一話、とても面白く観させていただきました。
千波の二面性というか、ボケる所と鋭い推理力で事件を解決に導く力、
このなんとも言えないアンバランスさがこのドラマの最大の魅力だよね。。。。
千波の家庭のこともこれからだんだん分かってくるのかな、、、