http://youtu.be/dBqtKU71PeI
http://youtu.be/lVhJ_A8XUgc
最近話題のDIRTY LOOPSです。
ジャスティン・ビーバーやレディー・ガガなどの楽曲に、アレンジを加えて演奏した動画をアップしている彼等ですが、デイヴィッド・フォスターがその動画を見て彼等に惚れ込み、一年かけて口説き落としてCDデビューさせたと言う逸話があり、クインシー・ジョーンズも彼等を絶賛していたそうです。
スウェーデン出身の彼等は、故国のヨーロッパ最古とも言われる音楽学校で一緒になり、バンドを結成したそうですが、とにかく演奏が巧い、歌が巧い、アレンジがカッコイイと、才能の見本市みたいなバンドです。
過日、日本テレビのスッキリ‼︎と言う番組でも取り上げられ、生演奏を披露していましたが、その時は宇多田ヒカルのオートマティックをカヴァーしていました。
今回取り上げたブリトニー・スピアーズのカヴァーは比較の為にオリジナルも貼っておきます。
因みにスッキリ‼︎に出演した際に、宇多田ヒカル以外に興味を持った日本のミュージシャンはいるかと問われ、カシオペアをカヴァーしてみたいと答えていました。
それにしてもリズムもビシバシ決まっていますし、歌の巧さもマイケル・ジャクソンに迫るものがあると感じます。
CDを購入して聴いてみましたが、ロック色は薄く、高度に洗練されたポップスと言う印象でした。
帯の宣伝コピーが「音楽をやりたくなるか、止めたくなるか」と言うものでしたが、確かにそのコピーに恥じない内容であると思います。
コメント
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ゆいかさん、コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
お元気でしたか?
最近はあまりこちらに書き込み出来ていませんが、細々と続けて行きたいと思っておりますので、時々覗いてやって頂ければと思います。
DIRTY LOOPSはこうしたカヴァーの方が、ロック色と言うかライヴ色が出ていて好きですね。
ジョジョの奇妙な冒険の作者である、荒木飛呂彦氏がジャケを描いた、デビューアルバムにカヴァー曲集をプラスした再編集版が新たに発売されています。