戦力外捜査官 case6


しばらく休んでいましたが、記事づくり再開します(笑)
戦力外捜査官も終了して、2ヶ月近くになります。
私の記憶も風化しますので、、、作らないとね(苦笑)

それでは、、、
やはり、前回のデカシューター殺人事件の名推理、あれだけのスピード解決に導いた千波の功績は大きいものがあるよね!!
「警視総監賞」というのは、凄いこと!!これで18係における千波のイメージは、格段にアップしたというか、、、、でももうみんな分かってくれているはずだよね、、、、!!
      
捜査会議にて、、、、
森山刑事の被害者?に対する思い入れが凄い!コアなファンなんだ。。。。
千波は、相変わらず捜査に参加できるのが、うれしくてうれしくて、、、、前回は、謹慎中だった訳だから、、、、

高村の著作を読み始めた千波、ところがその魅力にはまりこんでしまう!設楽は、それについていけない。。。。
ちなみに、夢のサッカーのフリーキックのシーンでの千波の言葉!!
まさに、咲さんの考え方そのものだね(笑)!!!いつも言ってることだ。。。。
”好きな人に恋人がいるから、諦める!!”
”じゃー、君はゴールキーパーがいたら、シュートをしないのか?”
”ゴールにはキーパーがいるだろ!”
”けど、そんなことに関係なくシュートをするのが恋なんじゃないのか!!”
(はい)
”いけーーーー!!!”
千波、完全に本の世界に入り込んでいます!!
夢見る文学少女になっています。。。。(苦笑)                                  
ところで、家政婦の三田山さんによる「妄想劇場」が続きます。。。
第一幕  ”奥さん犯人説” (490)
第二幕  ”編集者犯人説” (492)
第三幕  ”マネージャー犯人説①”(495)
第四幕 ”マネージャー犯人②、③、④?説(508)
これは、紙面(画像枠)の関係で省略しますので、
興味のある方は、コミニュティを見てください!!(笑)

*コミュニティコメント番号


いよいよ千波による謎解きがスタート!
マネージャーの玉置に、先生が睡眠薬を毎日飲んでいたことを知っていたかと尋ねる。。。。
しらを切る玉置に森山刑事が看護士の証言を伝えると、玉置はそれを認めた。
千波は先生が最後に読んでいた本を理由も言わずに、玉置に読ませた。
そのとき、玉置が本を持ち替えたことを千波は、見逃さなかった!!
横書きの本は、左手でめぐることが一般的な読み方!!
それなのに、玉置は、先生が右手で本を読むのに苦労していたと、、
どうしてそんなことを言ったのかな。。。。
この本は、横書きなので、左手でめくるはず、、、
考えられる理由は、ひとつだけ。
玉置は、先生が本を読む姿を見ていない。
見てないから、間違った証言をしたんだ。。。。
それでは、玉置が見たものは、いったい何だったのか、千波は尋ねた!!

千波は静かに答えた。。。。
玉置は先生が仕事場で眠り込んでいる姿を見たのだと!!
自分が殺したと言われた玉置は、必死に反論するのだが、、、、
”そうです。先生は自分で睡眠薬を飲んだんです。
様々な可能性を検証しました。
でも、玉置さんの嘘ではっきり分かったことがあります。
玉置さんは、先生が睡眠薬を飲んでいたことを知っていました。
これは、明らかに、「未必の故意」です。”
”玉置さんは、睡眠薬を飲み、うとうとしている先生をそのままにしたんです。
寝室に連れて行かず、椅子に寝込む先生をそのままにした。
それは殺人(犯罪)です”
玉置は、自分が帰ってから先生は寝込んだと主張したが、
それなら、なぜ先生は本を読んでいたと嘘を言ったのかと
千波に追求される、、、
相変わらず、筋道をしっかりとたてて話す千波!!
推理の流れがばっちりだね。
でも、これもやはり、ひとつの嘘から、綻びが広がったケース。。。
嘘は怖いね。
でもそれにしっかり着目する千波、
そして、書き方で本をめくる手の違いに注目するとは・・・・・
これ、あまり意識してないけど、実際そうなんだろうね!!
咲さん、しっかり長セリフ、こなしてますね。凄い!!

玉置の思いについて語り始める千波・・・・・
作家になりたかった玉置は、先生の理解が得られず、
ゴーストライターを続けざるを得なかった。
そして、先生の存在が邪魔になり始めた玉置は、
このまま放っておくと危険だと知りながら、
先生を起こさず、そのまま部屋を出てしまった!!
語る続けた千波、黙って涙しながらうつむく玉置。。。
手錠をかけられ、部屋を出た玉置に、編集者が行った言葉は、
”無名のゴーストライターの作品は売れない。。。”ということ!
「いいものなら、必ず売れる、なんて思わないことだ!!」と。。
しかし、千波は連行される玉置に、自分の素直な気持ちを伝えるのだった。「恋のブランコ」の出来映えが素晴らしかったと。。。。
いい作品であることは、千波が一番分かっていたのかもしれない・・
しかし、編集者が言うように、無名では売れないのも事実。
地元出身の桜木さんでも、「直木賞」という冠を貰わなければ、
なかなか認めらなかったかも・・・・
でも、千波のように、いいものはいいって言いたいですね!!

警視庁18係にて、

どっちが好きですか?と千波は、羊羹のクイズを出すが、
設楽が美味しいと感じたのは、町の和菓子屋さんの方だった。
だから、有名かどうかは関係ないんですよね、と千波。
そして、出勤して来た森山刑事に、
これからも別の意味で、作品楽しめるじゃないですかと伝える!
そんな考え方もありますか、、、と、まんざらでもない様子。
やはり、玉置の作品、たしかに面白い作品なのかも
しれないですね。私も一度、あるのなら読んでみたいな、
「恋のブランコ」(笑)
師範の今回の格言、「言葉はいつも思いに足らない」、、
これ、なかなかいい言葉かもしれませんね
言葉を尽くすことは、本当に難しい。
誤解、無理解、いろいろあるからね、、、
そんな中で、千波母が出したクイズを、設楽が見事に正解。
そして、今回の事件の背景を詳しく知るわけもない、
18係のスタッフが続々と出勤する中、
千波は笑顔で羊羹をみんなに振る舞うのだった。。。。。

今回も印象に残るシーンの数々、全て綴ってみました。
面白かったですね。。。。
そして、咲さん、素敵な演技、そして画像を
たくさん有り難うございました!!

ちなみにトップ画像、出勤前羊羹を食べて直後の変顔!
最高に笑えて楽しい。。。。。

コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

戦力外捜査官 case9
戦力外捜査官 case8
戦力外捜査官 case7
戦力外捜査官 フリフリブロマイド2