GODZILLA

毎度毎度、久々の更新でまた映画の話題です。




一昨日の土曜日は神戸は海上花火大会の賑わいですごい人の多さでしたが、そんな中で自分はというと


「GODZILLA」を観に行ってました。日本が誇る怪獣映画「ゴジラ」のハリウッド版は1998年にもありましたが、あのときのはまるで普通の恐竜みたいで、しかも走るシーンがありました。





今回のはより日本のゴジラに近い感じがしますね。




小さい頃、ゴジラが好きで怪獣の名前のおかげで小学校に入る前にひらがなよりカタカナを先に覚えてしまってました。




ゴジラ…キングギドラ…モスラ…ラドン…メガロ(知ってる人いるかな?)…アンギラス(懐かしい)…ガイガン(こんなのもいたなあ)…ジェットジャガー(怪獣ちゃう!)



さて、なにより鳥肌だったのはやっぱり背鰭が青白く光るシーンから。もうおわかりですね。


そう、ゴジラと言えばあの必殺技がありました。




やや迫力に欠けるといえば確かにそうでしたがでもやっぱり嬉しかった、98年のハリウッド版にはなかった描写が再現されていて。




そして見ていて心が温まったのは、なぜゴジラが地上に表れたのかがわかるシーン。ラストシーンに見せる背中が逞しく思えました。




こういったハリウッド版というのは賛否が別れるところです。



特に日本のゴジラの頃からある風刺的な要素はアメリカに都合のいいように書き換えられてる感は否めませんが、ここはエンターテイメントとして楽しんでいただければと思います。









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