夏祭りトークショー

2014年8月13日

夏祭りスペシャルトークショー&主題歌ミニライブを開催!



8月13日(水)、『匿名探偵』の
夏祭りスペシャルトークショー&主題歌ミニライブを開催。
高橋克典、片瀬那奈、原幹恵が
「『匿名探偵』をもっと楽しむポイント」を紹介しつつ、クロストークを展開!
EDGE of LIFEも主題歌『Can’t Stop』を生披露して会場を盛り上げました!



『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』で沸く六本木ヒルズのアリーナにて8月13日(水)、『匿名探偵』の夏祭りスペシャルトークショー&主題歌ミニライブが開催されました。イベントでは主人公・探偵役の高橋克典、探偵に調査を依頼する辣腕弁護士・冴島響子役の片瀬那奈、探偵に事件解決のヒントを時折与えるマッサージ嬢・相田香織役の原幹恵が「『匿名探偵』をもっと楽しむポイント」を紹介しつつ、クロストークを展開。さらに、新人ギターロックユニット、EDGE of LIFE(Vo: 萩尾圭志、G: 今村将也)も3人の激励に駆け付け、ちょうどこの日に発売された主題歌『Can’t Stop』を生披露して会場を盛り上げました!


高橋らが「『匿名探偵』をもっと楽しむ3つのポイント」を裏話とともに紹介


 多くの『匿名探偵』ファンが押し寄せる中、高橋、片瀬、原がステージに現れると、会場は一気にヒートアップ! 大きな歓声が沸き起こりました。そんな中、3人は「『匿名探偵』をもっと楽しむ3つのポイント」についてトークを展開。「迫力と笑いが同居!? 探偵の大アクションシーン」、「男は強いだけじゃダメ!? 優しさあふれる探偵」、「探偵を救う!? 多彩なレギュラーキャラクター」というポイント別に、数々の名シーンを集めた映像を観ながら、貴重な裏話も披露してくれました。
 パート1より強くなった探偵のアクションについて、高橋は「体を鍛え直して臨んでいます。酷暑の中、スリーピースのスーツを着てアクションをするのは地獄ですが…大丈夫です(笑)!」と密かな苦労も告白。また「スローモーションのアクションは、アナログです(笑)役者がゆっくり動いているだけなんですよ」と、(秘)エピソードも明かしてくれました。
 また、「優しさあふれる探偵」の名シーンが流れた際には、片瀬と原がVTRにうっとり見とれる一幕も! 原が「いつもは女性に優しくてダラダラしちゃう探偵が、男性を力強く抱きしめたシーン(第3話)が大好き」と話すと、片瀬も「パート2の探偵は人間味あふれる優しさを見せますよね」としみじみ。高橋も「今回は人間ドラマに寄せた表現をしていますが、どんどん面白くなってきている! 比類なきドラマになってきているのではないかな、と思います」と、自信をにじませました。


この日CDデビューを果たしたEDGE of LIFEが主題歌を生演奏!


 キャストの楽しいトークで盛り上がる中、イベント終盤にはサプライズゲストも登場! 『匿名探偵』の主題歌『Can’t Stop』で、この日記念すべきCDデビューを果たしたEDGE of LIFEが、高橋らの激励に駆け付けたのです。
 デビューシングルが『匿名探偵』の主題歌に採用されたことについて、萩尾は「最初はあまりにことに驚きすぎて、実感がなかったです。高橋克典さんのバックでこの曲が流れるということで、うれしすぎてウキウキしてました。少しでもこのドラマの役に立てたらな、と思います」、今村は「幼稚園のころにドラマで克典さんを見てたので、主題歌に決まったときはめちゃくちゃうれしくて、親ともども本当に喜びました!」とコメント。幼稚園の頃に、という言葉に高橋も思わず苦笑する一幕も。高橋から「この曲はすごくいいですね。懐かしい感じがします。そのうちカラオケで歌ってみようかな、と思ってます」との言葉を掛けられると、2人は「うれしいですね。ありがとうございます…!」と頭を下げながら、緊張と喜びが入り混じった初々しい表情を見せていました。
 そんな2人がこの日はステージ上で『Can’t Stop』を生演奏! ノリのいいロックサウンドに合わせ、会場に集まった観客はもちろんのこと、高橋、片瀬、原も全身でリズムを取ながら、盛り上がっていました。


登壇者コメント


高橋克典コメント
 探偵は名前を伏せています。「探偵をやるのに名前なんかいらないんじゃないか」ということで、匿名にしているのだと僕は解釈してたんですけど、パート2ではその本当の理由に関するエピソードも少し描かれているんです。ただ、探偵の本名が只野仁というのかどうかも含めて(笑)、今後どう転んでいくかは僕にもまだ分かりません。この華やかな女性たち(=片瀬、原)に囲まれながら、金曜の夜のエンターテインメントとして、皆さんに愛される、優しくて楽しいドラマを作れたらいいな、と思っています。
 アクションについては、遊び心のあるアクション監督が非常にエンターテインメント性の高いアクションを作ってくれています。また、自分からもいろいろアイデアを出しています。例えば、パート1のときは探偵が「殴り合いをしたくない」という優しい心の持ち主であることを考慮し、“相手にやられながら、避けながら、最後に勝つ”という戦い方にしていたんです。でも、その戦い方は実践してみると意外と大変だったので、パート2では相手が悪いヤツであれば、「こういうやり方は好きじゃないんだよ」と断りつつ、殴り合いもするようにしました。体を鍛え直して、アクションシーンに臨んでいます。酷暑の中、スリーピースのスーツを着てアクションをするのは地獄ですが…大丈夫です(笑)!
 表現そのものも、パート2では人間ドラマに寄せていますが、どんどん面白くなってきている! 比類なきドラマになってきているのではないかな、と思います。皆さんにいろんな意味で、いろんなことを期待していただける作品になっています。ぜひご覧ください。

<夏祭りについて>
 純真無垢だったころは、金魚すくいやヨーヨーに夢中になりました。中学生くらいになると、女子や他校の生徒にドキドキした思い出があります。若き日の甘酸っぱい思い出です。(『SUMMER STATION』について)これまで六本木ヒルズ=高級志向のイメージがありましたけど、こういう楽しいイベントもすごくいいと思います。先ほど、かき氷もいただきましたけど、めちゃくちゃ美味しかったです。

<主題歌『Can’t Stop』について>
 この曲はすごくいいですね。懐かしい感じがします。そのうちカラオケで歌ってみようかな、と思ってます。9月に開催するディナーショーでも歌おうと思います!


片瀬那奈コメント
 名前まではどうか分かりませんが、私が演じる響子は探偵の過去を唯一知っている、相棒のような存在です。(高橋に「『ルパン三世』だと峰不二子みたいな感じ」と言われ…)そうだといいですね(笑)。
 探偵のアクションは「カッコいい」の一言に尽きますよね。ちょっとやられそうな気弱でかわいい感じもあったかと思えば、一瞬にして強くなったり…。そのギャップが戦ってる間にも垣間見られるんですよ。ただ戦うんじゃなく、見せるアクションになっているので、すごく素敵です。
 このドラマの珍しいところは、克典さん以外のレギュラー出演者とは、撮影現場で全然会わないことなんですよ。原さんとも現場ではまだ一度も会ってないんです。私もそろそろ(劇中で)原さんがいるマッサージ店のお世話になりたいです!

<夏祭りについて>
 私は下町出身なので、お祭りはとても身近な存在です。一番の思い出は、3歳のときに金魚すくいで獲った金魚2匹。「金ちゃん」と「銀ちゃん」という名前をつけて飼ってたんですけど、2匹とも13年も生きたんですよ! 最後には鯉みたいに大きくなってました(笑)。


原幹恵コメント
 私はマッサージ嬢の役ということで、高橋さんの素敵なお体に触れる、とてもお得な役をやらせていただいております(笑)。8月29日(金)放送の第8話では、香織がマッサージ店の外に飛び出し、活躍します。やっと外に出られるので、ワクワクしちゃってます!
 これまで放送された中で私がすごく好きなシーンは、いつもは女性に優しくてダラダラしちゃう探偵が、心を痛める男性を力強く抱きしめるシーン(※第3話)です。あのガッと抱きしめる感じがいいです! ああいう男性は結構、私のタイプなんです(笑)。

<夏祭りについて>
 私は地元が新潟の田舎で、イベントがお祭りくらいしかないような地域に住んでいたので、毎年の夏祭りが本当に楽しみでした。



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