F1は夏休みを終え今週末はベルギーGP!
そのベルギーの前に信じれないニュースが・・・
今シーズン、ケータハムF1チームのレギュラードライバーとして走っている小林可夢偉。
その可夢偉がベルギーGPで走れない事になりました。
代わりのドライバーは日本では馴染みの
ドイツ人ドライバー【アンドレ・ロッテラー】
最近は日本のみならずル・マン24hでの優勝で知名度を上げております。
何故?ロッテラーが可夢偉の代わりなのか?
全く持って不明ですが・・・とにかく可夢偉は走れません。
トヨタF1チームでF1デビューした可夢偉は翌年
ザウバーから参戦。
その後3年間ザウバーに在籍し3年目の日本GPで
鈴木亜久里、佐藤琢磨に次ぐ3位表彰台をゲットしたものの契約更新出来ずFerrariの下部チームで
ル・マン等に参戦。
そして今年・・・日本のファンの気持ちがこもった持参金とギャラ¥0という条件でケータハムへ!
それはお金よりF1で走りたいという気持ちの表れ。
ケータハムのマシンは性能的に高くなく
常に後ろを走り周回遅れになることも、しばしば!
それでも可夢偉はマシン性能を引き出しておりましたが・・・ここにきて交代。
チーム運営者が代わった事が大きい要因。
どうやらドライバー交代は今回限りで
その次からは可夢偉が戻るらしいのですが
そこはF1・・・
何が起こるか・・・分かりません。
とにもかくにも今週末のベルギーGPは日本人の居ない寂しいレースとなりますねぇ。
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