ツイてる…ような

今日は珍しく7時間以上本を読んでいた…こんな日は当然めったにないけど(休みの日はいつもそれぐらいのイメージはもってはいる)、普段なら息抜きがしないと字で目が回りそうですが早起きして本読んでゆっくりランチしておまけに競馬やったけどあっさり当たってすぐ読書に戻れた。英語をがっつりやれた。ツイてきたような…気もするけど、夜早く寝て朝ちゃんとほどほどに早く起きて競馬は金額を守って雑に買わずに、なんのことはない当たり前のことをやれば今は勉強に気が前向きやからこういう日もあるってことやね。今まで勉強避けてきたから逆に新鮮でやる気があるという怪我の功名だし、自慢するなら結果がでてから、そういうつもりのこぼれ話です…ハマると極端な反面やらなあかんことをつい抜いてしまうタイプなので、この半分いや３分の１でも毎日やれたらいつかいいことあるでしょう。頑張ろ。ちなみに僕が今読んでるのは小説か世界史の本ばっかり。歴史と国語、大好きでした。理系はやっぱ苦手、いま学校でやってるんですが。同じ勉強、不思議なものだ。

「勉強って、しないといけないの？」僕は立場上、こう聞かれたら子供や若い人にどう言えばいいんだろう、って考えると、勉強をした立場とは言えないが、まったくしなかった訳じゃない。好きだと思っているが、嫌いな時もあった。答えは難しいけど、「しなかったらしなかったでなんとかなるし、したらしたでそれなりにいいことあるよ」って言葉を考えました。「せなあかんねん、せな負け組なるぞ」みたいな言い方する人って、だいたいしてなかった人の気もするし、きちんと節目節目で人一倍頑張った人ほど、人に言わなかったりするかもしれない。勉強は全てにつながっている、けど勉強は全てではない。そんな感じがしてます。でも面と向かってゆうてくれる人はありがたいですね、僕も面と向かって相談されたら違う答え言うかもしれない。まだあんま相談されたことないし笑　わからないことは、わからないうちに怖がることないってことです。自分でわかってることはあるけど、遠回りしまくってわかったなりに今満足して取り返そうとしているし、言い方が極端なだけで勉強はたまたま嫌いじゃなかったから人並みにはやった。それはすごく得していると思うけど、人の人生をこうせい、とは言えない、わからないし。わからないから、適度に楽に最低限がんばって好きなようにしたら、と若い人にはいいたいかな。人生不公平はある！けど言い方を変えたら近道や一発逆転があるってことやね！夢がかなうその日まで夢見心地でいるよ、って歌がある。暗い夜に一人でも、夢見心地でいよう！それは自分のすきなようにするよ。