大好きなドラマ「白い巨塔」での台詞
「でも不思議だよ。大人になっても医者になっても、まだ俺、もっともっとって思ってるんだ。きっと死ぬまで思い続けるんだろうな。」
これがいますごく心にささる
高校のときは大学合格
大学のときは卒業、国家試験合格
などなど人生の段階に応じて目標というのは必ずあった
ゴールを迎えたら
映画やドラマではハッピーエンド
そこでエンドロールが流れる
でも実際の人生では当たり前のように次の日も人生は続いていく
ゴールも新たなスタートにしかすぎない
これは本当にいろんなステップで痛感した
達成したゴールもその瞬間に過去になってしまう
ひとつ手に入れれば次が欲しくなる
満たされることなんてない
人間の欲求って飽きることはないのかな
自分でも不思議なくらい本当に「もっと、もっと」って思っているんだ
社会人になってから現状に満足したことなんて一度もない
目標をクリアし続けてきたけど、次はもっと、その次はさらにもっと...
もうひとつ心に残ってる台詞がある
「最高のときは一度だけじゃない。上り続ける限り毎日が最高とは思えないのか?」
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