世の中が【仕事始め】したと言うに
いまだに正月休み中な・・・自分。
先程も外出してバスの中から既に仕事し始めているサラリーマンを眺めながら
「大変そうや」って思った者です。
さてさて、長い正月休みなので・・・そろそろ視聴した方が良いかと思い視始めました!
昨年コンプリートした・・・10年来のライフワーク!
【トワイライトゾーンDVDシリーズ】
とにかく販売権利を持った会社がことごとく途中止めの連続!
ようやくアシェットコレクションジャパンが最後まで発売。
感慨深いです!
さて全84巻+1!
という事で、よくありがちな応募券を貼って送ると、もれなく当たる特典だった
+1【#0と言った方が的確か?】から視る事にしました。
その1話目【ザ・タイム・エレメント】
脚本家のロッド・サーリング【番組の冒頭にて解説がてら登場する、世にも奇妙な物語でのタモリさんのポジション】が大学卒業後に書いた作品らしく・・・
本来は、この話が1話目になる予定だったみたい。
勿論、こちらが生まれる前の作品なので思いっきりモノクロ・・・シブい!
NYにて酔っ払った主人公がホテルにて爆睡。
起きてカレンダーを見ると何故だか17年前のハワイ真珠湾攻撃の2日前と言う話。
これが夢で、同じ夢を何回も見る事を悩んだ主人公が精神科医に相談する展開。
それが、何回目かの夢にて攻撃を受けて亡くなってしまう主人公。
よって将来その人は存在せず・・・
相談を受けていた精神科医は妙な感覚に陥る事に。
誰かと話していた感じがするのに思い出せない。
予定表には本日相談者無し!と書かれているだけ。
そのままバーに飲みに行くと、カウンターの壁に亡くなった主人公の写真が飾ってあり精神科医が「あの人・・・誰?」とバーテンダーに聞くと・・・
「あー、この人は真珠湾攻撃にて亡くなってしまった人です。」との答え。
それに対して【何かその人を知っているような】と精神科医は思いながらのエンディング。
最近では、ありがちな展開ですが
昭和30年代の作品ですよ!
斬新です!
さぁ、最後まで視るのにどれくらいかかるでしょうか?
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