「神よりしあわせ」



幸せになる17のステップ 


1、 「分離の神学」に終止符を打つ
生命とは「ひとつであるもの」の表現である。 神とは「ひとつであるもの」の表現である。 そして、「生命」と神は「ひとつ」である。 このことを理解した時に、私たちはあらゆるもの、あらゆることに神を見る。 私たち自身の神聖な自己もその中に含まれる。

2、 真の自分を忘れない
あなたは身体ではない。 喜びに向かって旅をしている身体に宿った(存在するすべてであるひとつの)魂である。

3、 自分が求める経験を他者にさせる
いつも他者に焦点を絞り、決して自分を最初にしないこと。 あなたが自分のためにしたいことは何でも、他者に創造してあげなさい。 そうすれば、「引き寄せ」のエネルギーはこの上なく強力になる。 

4、 見ているものはひとつとして現実ではない
自分が自分の経験の全てを創り出していることに気付き、すべての騒ぎに巻き込まれないでいること。 外部的な環境は様々な形で現れるが、それにあなたが対応し、どう反応するかは、完全にコントロールできる。

5、 自分は自分の「物語」ではない
「物語」=人生で起きた出来事や自分という人間や他の人々について自分が実現してきた現実、そしてどうなったかについて収集してきた全データ。 潜在意識は「あの時」と「今」の区別ができないことを理解する。

6、 依存を好みに変える
生きていればいつでも何か有難いと思うことがある。 自分のカップに半分しか入っていないというよりも半分も入っていると思う。 

7、 すべてを完璧なものとして見る
すべてをありのままに見ること。 完璧なタイミングと完璧なやり方で完璧なチャンスを与えてくれる「完璧そのもの」、つまり完璧な出来事としてすべてを見ること。 人生があなたの前においてくれる人や出来事を批判したり非難したりせず、いずれも生命/人生の可能性や約束や目的を満足させるためにあなたが、あなた自身が引き寄せたのだと充分に認識する。

8、 「ドラマ」は棚上げにする
「何事も私がそれに与える以外の意味を持たない」 ネガティブなエネルギーが現れた瞬間に「反応」モードに飛び込まない。 なんとかして「創造」という場に留まる努力をすること。

9、 悲しみを理解する
悲しみと不幸は違う。 どんな悲しみでも、神より幸せになる妨げにならない。

10、 人生を批判しない(人々、環境、出来事、自分自身)
批判的になりそうな自分を感じたら、自分も人生で同じように行動をしたことがなかったか、どこかで同じようなことをしなかったか、どうしてそんな過ちをしたのか、と振り返ってみる。 何よりも自分自身を批判しないこと。 神は決してあなたを批判しない。

11、 すべての期待を捨てる
期待はあなたが完璧を定義する方法を制約し、その制約が完璧そのものの創造を妨害する。 だから何も期待せず、何でも受け入れ、現れるものは何でも抱きしめ愛する。

12、 自分自身を慈しむ
どんなネガティブな経験をしても、自分が「いけない」と責めたりせず、自分自身を慈しみ、神はあなたに自分自身を、それに動機や行動や外部的条件、それに人生そのものを「次の一瞬に」変えてしまうパワーを与えていることを思い出す。

13、 真実が分かったらすぐに口に出す
誠実に、本当に自分らしく生きるように努力する。 半分しか自分を見せず、半分しか自分を知らせず、半分しか自分を表現しないことは、確実に不幸になる。 自分の個人的な真実、真正な感情、今ここで経験していることを誰にも隠さない。 

14、 エネルギーを観察し、波動をつかまえる
周りのエネルギーを観察する。 エネルギーを聞く。 波動を感じる。 エネルギーは、見て(光)、聞いて(音)、感じること(感情)ができる。 幸せを創りだすには、あなたの内側と外側を共振させる。 例えば、着る服を今日の気分に合わせる。 食べ物をその瞬間の身体のエネルギーに合わせる。 自分自身に耳をすますことを学ぶ。 自分の波動を感じ取り、重要なことについて、自分の波動に合わない行動を取ったり、波動が合わない人と過ごしたりしない。

15、 ほほ笑む 毎日5回は微笑む。

16、 歌う  1日に1度は歌う。

17、 本当にひどい状態の時に、どうすべきかを知る
起こっていることに抵抗しない。 祝福する。 そのエネルギーを受け止め、受け入れる。
外部的な条件は内部の条件を作りださないことを想い出す。 あなたの経験の責任者は依然としてあなたなのです。


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