今月上旬に米子市内のデパートで行われた
東北物産展で売られていた「M78星雲からの贈り物・須賀川のウルトラ、バルタン焼」という
お土産物です。
ウルトラマンの産みの親にして、円谷プロダクションの産みの親。円谷(つぶらや)英二の
古里がその福島県須賀川市なのです。
1966年に「ウルトラマン」がスタートし、以来半世紀。平成になってから「ウルトラマンティガ」や2000年代では「ウルトラマンメビウス」とTBS(平成になってからは、大阪の毎日放送や、名古屋のCBCがそれぞれ制作を任された)で長年に渡って放送されていたこのシリーズ。
現在では、2010年代に入ってテレビ東京系での放送になっていて、今月からは「ウルトラマンジード」という新作が始まったばかり。
ちなみに、この作品のパイロット監督は、
原幹恵サマも出演していた映画「破裏拳ポリマー」と同じ坂本浩一さん。だから、ウルトラマン作品でも幹恵サマが出演できたら
いいなぁと薄々期待をかけているところです。
実は、ブックオフでだいぶ前に買った新書サイズの本に「ウルトラマンが泣いている」というのが講談社から出版されています。円谷英二氏から数えて六代目の円谷プロダクション社長だった英明氏が執筆したもので、
まさに、「しくじり先生」(テレビ朝日系)
でも、皆さんの好きなウルトラ戦士や怪獣が
きっと一体はいるはずです。かなり盛り上がること間違いなし?
あ、カラータイマーが鳴ってるぞ!
今回は、このへんで。シュワッチ!!
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する