軽い気持ちで購入したレーシングスーツ&ヘルメット!
軽い気持ちで取得したライセンス!
それらを持ってのサーキット参上!
勿論、コースレイアウトは把握済み。
そして大事な・・・ブレーキングポイント。
これ間違えると大クラッシュに繋がります。
ブリーフィング【事前打ち合わせ】→車検→慣熟走行→タイムアタックの流れ。
ピットレーンに並んでる一台一台に対しオフィシャルがSTOPとGOが裏表に表示されているサインをクルクル回しながらコースインを促します。
ピットレーンからコースインする時はドキドキです。
サーキットコースでは感覚的に全てアクセル全開で行きたいところコーナーのみ減速する感じ。
逆に全開のところをアクセル戻すと危険となります。
何せ、サーキット走っている車で帰宅するのでクラッシュは御法度。
ランエボVに乗ってきた参加者は走行中にクラッチが戻らなくなりJAFを呼ぶ羽目に・・・
修理代は聞きたくない!って感じでしょうか?
こちらは最初のGTOと次のランエボ両方ともクラッシュ無し!
但しGTOでは数回のスピンを喫し、寿命が縮まりました。
まさか1.7tもある車がスピンするとは・・・
ランエボで参加した時
回転数は常に7000回転くらいをキープ!
お陰で満タンだった燃料も20分程で約半分くらいに・・・
燃費2km/Lくらいでしょうか?
燃料計の針が目に見えて下がるのが見えるのは・・・なかなか経験出来ない事。
最初ミスした事を次の周にミスしないようにする・・・所謂、学習機能も要求されますね。
4輪用のヘルメットなので縦に狭い部分からコースを見る事になり・・・
しかも聞こえるのは自分の息づかいのみ。
コース脇で振られる旗を確認しつつ
左ドアミラー→ルームミラー→フロントガラス→右ドアミラーにて前後の車との距離確認!
勿論、シフトダウンはヒール&トゥ!
やること満載のサーキット走行でしたが・・・
よくもまぁ、あの状況下で無事ピットに戻ってきたものです。
今、サーキット走れる?
と聞かれれば・・・
「うーん」・・・怖いです!
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