心から好きですから、本も映画も見ました。
「王子さまが死んだ。」と映画を一緒に見た友達に何度も言ったけど、「じゃないよ、王子さまは小惑星B612に戻って行った。」と友達が強く主張している。
その時は分かった。みんなのこころのなかには王子さまが住んでいる。大人の私たちが変わったじゃなくて、ただいろいろを忘れてしまっただけなんだ。王子さまが死んでしまったことは大人の頭を持っている私たちが見た物語の結局だ。王子さまが自分の星に戻って自分の愛しているバラと幸せに暮らしていると子供の心を持っている私たちが強く信じている。実際は忘れている私たちは思い出に戻ってきたのだと思ている。
「星の王子さま」は実に何度読んでも感動される本です。どうしてもおすすめしたいんです。興味のある方はぜひ一度読んでみてください。ところで、映画化の「リトルプリンス 星の王子さまと私」もすごくいい作品なので、映画版もおすすめします。
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