お盆期間、ふるさとに帰って、
一番に感じることは、老けてみえる人と若くみえる人との違い。
元クラスメイトの中には、50年ぶりという人が多いのもあるけれど、それにしてもどうしてこうも違うのだろう。
しげしげとみるわけにはいかず、チラッと見た限りで思うのは、
老けてみる人は男女問わず、【 まぶたが下がっている 】ことに気づいた。
瞼が下がり弛んだように見える人は、そういえばどことはなく表情にも乏しく見える。
最近、わたしも、まぶたが下がるというより、左右の目の大きさが違ってきているのが気がかりだった。
ネットで見つけた、まぶたのたるみ解消エクササイズ。
1.おでこに両手を置き、小指を眉毛の上に沿って置く
2.他の指はおでこ全面をしっかり押さえるようにする
3.手のひらの中心がこめかみにくるように押さえます
4.これでおでこが動かなくなります。ここまでが準備です
5.目を強く見開きます
6.このまま5秒キープし、これを10回繰り返します。
おでこをしっかりと押さえることで目の周りの筋肉だけで目を開かせる練習になります。
おでこは動かさずにシワを寄せないようにします。
このエクササイズが終わるといつもよりも目がはっきりと開くはずです。
実は、このところアイメイクをすると、右目だけが、充血する。
何かのアレルギー反応かと思い、化粧品を変えてみたけれど、右目だけに起きる反応で、左目はなんともない。
目が小さく見えるのも、右目の方。
若見え効果を狙ってというより、瞼が下がった方の目は、アイメイクをすると目が充血する。
このマッサージを行うと眉毛が数ミリ上がり、左右の目の大きさが解消されるという。
早速、試しにしてみた。
マッサージをした瞬間、目と眉がほんとうに若いころのようにきりりとしている!
左右の目の大きさも気にならない。
とすると、目のサイズが左右で違って見えるのは、瞼が下がりつつあるということなのだろう。
頬の弛みも、法令線も、紫外線が長年に皮膚下の層に蓄積されたことが原因だといわれている。
それともう一つ、年齢とともに表情筋が衰えることだという。
表情筋を鍛えるのは、お喋りをたくさんする、物事に感動する、よく笑う。
などが効果があるらしい。
そう考えると、日ごろ家に独りでいて、ご近所さんともお喋りしないわたしは、表情筋をあまり使っていないのだろう。
人の瞼を見ている暇があるのなら、わたし自信も瞼トレーニングを日々のストレッチにしようと思った。
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