昨日はモータースポーツイベントにて衝撃的なシーンが相次ぎました。
午後から中継されたS-GT #8 FUJI 決勝!
コロナ禍でも何とか最終戦まで漕ぎ着けた
S-GT。
そのシーンは最終ラップのフィニッシュライン
数百メートル前にて起きました。
#37 スープラを追っていた#100 NSX。
#100 NSXにとっては長年スポンサードされていたRAYBRIGとの関係最後のレース。
来年のスポンサー何処のメーカー?
なんて事を思いながら視ておりましたが
#37 スープラをオーバーテイクすると年間チャンピオン確定という流れ。
しかし最終ラップにて数秒のギャップ。
「こりゃ無理でしょ?」
それがですよ!
#37 スープラがゴール寸前でスローダウン。
どうやらガス欠らしく、そのまま#100がオーバーテイクしてフィニッシュ。
無理だと思われていた年間チャンピオンゲット。
スポンサーであるRAYBRIGへの最高のプレゼントとなりました。
そして過酷なバイトから帰宅した深夜に中継されていたF1バーレーンGP決勝。
テレビを点けて視た光景は・・・
#8 ハースのグロージャンが炎の中から脱出するシーン。
当然レースの光景が画面に出ると思ってたのに
衝撃的なシーン。
久しぶりにマシンが前後真っ二つに引きちぎれている光景を視ました。
あの中から脱出するなんて・・・
少し火傷をおってるみたいですが無事にコクピットから脱出。
う~ん、F1モノコックの丈夫さを痛感しましたねぇ。
昨日はモータースポーツの素晴らしさ!
そして恐ろしさ!
の両面を感じた1日となりました。
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