世界初！ 構造タンパク質素材を採用した、ザ・ノース・フェイスの最先端ジャケット誕生。

常に時代の一歩先を行く革新的なスタンスでアウトドアシーンを牽引するTHE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）から、アウトドア・ファッション史に残るようなセンセーショナルなウエアが誕生しました。


微生物による発酵プロセスでつくられた構造タンパク質素材を使用した世界初のアウトドアジャケット、その名も「ムーンパーカ」。

ザ・ノース・フェイスと繊維企業 Spiber（スパイバー）のコラボプロジェクト「THE NORTH FACE Sp.（ザ・ノース・フェイス エスピードット）」の第2弾アイテムで、3レイヤーの表層にゴールドウィンとスパイバーが共同開発した構造タンパク質「ブリュード・プロテイン」を100%使用したダウンジャケットなんです。

【ブリュード・プロテインとは？】
主原料を石油などの化石資源に依存しない、スパイバー独自の発酵（ブリューイング）プロセスによって製造される構造タンパク質のこと。ノースフェイス ダウン 偽物分子レベルでの改良を繰り返すことで、用途に応じて素材の特長を自在にデザインすることができるという、無限の可能性を秘めた魔法のような物質。


冬のアウトドアシーンからタウンユースまで幅広く使えるよう、シンプルなデザインを追求されたムーンパーカ。大きめのブロックにダウンが封入された厚みと丸みのあるシルエットは、宇宙服さながらの近未来的な雰囲気をまとっています。

さらに、裏地には月面着陸に成功したアポロ11号が撮影した地球を配した大胆なデザインに。「人間が持つ無限の可能性」と「困難に勇気をもって挑み、乗り越える」という今作のコンセプトが表現されています。

ザ・ノース・フェイスのアウトドアジャケットというからには、もちろん機能性だって抜かりなし。

表地の中間層には防水透湿ラミネートを、中綿にはザ・ノース・フェイスの誇る最強防寒ジャケット「ヒマラヤンパーカ」にも採用された900フィルパワーのクリーンダウンが採用され、高い防水透湿性と保温性が実現されています。

具体的なスペックこそ公表されていませんが、これまでのアウトドアジャケットと比較しても勝るとも劣らない、高い機能性をもっているそう。