美錠とストラップの裏側にもロゴが刻印されている。

オリジナルモデルにも搭載されていた琺瑯（ほうろう）ダイヤルは、琺瑯職人・横澤 満氏の手によって現代に再現されたものだ。横澤氏の技によって一枚一枚作られるダイヤルは、琺瑯ならではの艶やかな光沢と温かみのある質感を特徴とし、色褪せない美しさを保ち続ける。
ダイヤル上にはノスタルジックな形状の針や、たっぷりと墨を含ませた筆で描いたようなアラビア数字が配され、ロレックス N級 おすすめ新しく開発されたキャリバー6R5Hによって6時位置のサブダイヤルのレイアウトが可能 となり、当時のデザインが忠実に再現されている。

「SEIKO」ロゴも、当時の書体を復刻させたものだ。また、ストラップには、現代の品質基準をクリアしながらも、当時多く見られた可動式構造を伴う引き通しストラップが採用され、美錠とストラップの裏側にもロゴが刻印されている。
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裏蓋とリュウズには、金太郎が1900年に登録した商標「丸角Sマーク」が記され、裏蓋のマークの周囲には金太郎が掲げた信条「常に時代の一歩先を行く」の英訳 “ONE STEP AHEAD OF THE REST” と “KINTARO HATTORI” の文字がマーキングされている。