取り敢えず・・・

私の３月４日付けの日記、『果たして、同性の友人との様な純粋な異性との

友情は成り立つのか？』と言う、私の投げ掛け（質問）に多くの方々から

ご意見を、頂戴し、感謝を申し上げなければいけない。結果的には、私に

取っては、嬉しいコメントばかりだった。私的には、ネガティヴなご意見も

頂戴する事を、想定していたのだが・・・『老若男女問わず、この世の中、

まだまだ捨てたモノでは無いな・・・』と、私は微笑ましい気持ちになった。

コメントして下さった方々には、私としては“誠意”を持って、お返事を

させて頂いたつもりだ。もし、私のお返事に、“高飛車”“自慢気”を

お感じに為られたので有れば、それは、私の稚拙な文章の為で有り、

決して、その様な“高慢”な気持ちや、考えは全く無い事をご理解して

頂きたい。私の投げ掛けに、『何だ、コイツ！？』と、呆れ果て、コメント

を下さらなかった方々も、少なからずいらっしゃる・・・とは想う。だが、

それはそれで、私は一向に構わない。いや、パラドクス的な意味合いを

込めて、むしろ有り難い。何故ならば、私は“聖人”でも、“功徳を積んだ者”

でも、“善人”でも・・・ましてや、“神”ではないからだ。毎日を、あくせくと、

時間に追われながら泥臭く生きている「人間的な、あまりに人間的な」者

にしか、過ぎないからだ。だから、その様なご意見をも、喜んでお受けするし

、何よりも、私の【固定観念】を打ち砕いてくれる“起爆剤”になる事が、

嬉しいのだ。もう一度宣言する事を、お許し頂きたい・・・

『だから、私は“人間”と言う存在が、愛しくてたまらないのだ！！』と。