まだまだ寒い季節で夜は厳しいかと思われます。
外や屋内でも寒い中で少しでも効率よく暖を取れ安眠できるよう、今回はご説明致します。
1:体温の発散を防ぐ
先ず人間の体温というのもは首から上の頭部で8割が発散されております。
なのでフード付きパーカーやジャンバーを着て頭部の体温発散に努めてください。
2:温める場所を間違えない
次にカイロ等で温める部位についてです。
どうしても腰や脚が気になりがちですが、血液を送り出すのは心臓です。
従ってカイロは胸部心臓部位に当ててください。
たったのこれだけで今までより驚く程、身体が温まり安眠に近付けるはずです。
脚や腰より「先ずは胸部」と覚えてください。
3:エマージェンシーブランケットについて。
その次に、コレは皆さんが持っているかは定かではありませんが緊急避難用品の中に「エマージェンシーブランケット」なるモノが装備されている場合があります。
これは日本語に訳すと「緊急用毛布」と言う事になります。
薄い銀紙状でビニール系の素材になっております。
これは銀紙による熱の反射効果を狙って保温力を高めます。寝具・寝袋等に入れてお使いください。
ただし、水分は発散出来ませんので1晩で湿気ってしまいます。
毎日、日中は干してご使用ください。
以上、極寒を最も効率よく誰しもが簡単に耐えうる方法を書かせて頂きました。
実戦してみてください。
P.S.
こちらに書いてある内容を文章にさせて頂きました。
http://bit.ly/dNT9H4
コメント
いいね・コメント投稿・クリップはログインが必要です。
ログインする
不適切なコメントを通報する