地震の今後

今の日本状況だと円安は、きついな。これから色々大変だと思う。

原子炉に窒素を入れだした。効果はあるだろうが、やってみないとわからない。まぁ、水素爆発を恐れているんだろう。水爆とまでは言わないが、海水の汚染をしてでも守らないと東日本は終わってしまう。

今回の地震を自然などの観点から眺めてみた。

スマトラ島沖地震は本震の後、3ヶ月後に数千人の死傷者が出る巨大余震が発生し、その後10年ちかく余震が続いている。ビビる必要はないが、似ている地震が発生している同じ地球に住む日本人にとって、地球のリズムとして、また参考として、我々も警戒することは必要だと感じる。

1854年、6月14日に伊賀上野で大地震、11月4日、東海地方に大地震、大津波、翌日の5日に南海地方に大地震、大津波、そして、翌年の10月2日に江戸で大地震が起こる。その翌年の1856年には安政の大獄があり、やがてそれが桜田門外の変、そして大政奉還へ、と繋がっていく。 今回もそのような連鎖が起こってもおかしくない。

歴史や地球のリズムを合わせて見ても、今年1年は色々あるだろう。ただ、日本の建築技術は凄いし、油断せず、気構えなどをきっちりしていれば、恐れることはないと思う。まぁ、俺の予想は、はずれてもらいたい。

コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

あけましておめでとうございます^^
あけましておめでとうございます
マウリッツハイス美術館展
波平さん