新宿の春

都知事選。石原都政を自称・番記者として１２年間見続けてきたが、今回、無事、石原都政が続き、個人的に嬉しく思う。ミクシイで各候補の敗因と感想と分析を事細かに書いたが、ここは政治ではなく、モデルやアイドルのＳＮＳ。楽しい気分をぶちこわしてもあれなんで、軽くしか書かないけども。

石原知事以外の候補は、原発の廃止とか言っていたが、今回は都知事選で総理や衆議院の選挙ではない。都知事が他県の原発を廃止にできるわけではない。原発全廃などの話は国政の問題だ。東電が東京に原発作ると言っているなら争点になるが、そんな話もないのに、原発どうたら言ったって、有権者に聴き心地の良い言葉を述べているにすぎない。

阪神大震災の時に自衛隊の出陣を遅らせ死者を増やした思想の党の候補が石原反対、防災に力を入れるって言ってたが、党の思想的にそれが実現できると信じられない。

経営を言っている候補。そんなの石原知事がやっていること。東京は儲けているから国から強制的に毎年数千億円を取られている。今、石原知事が「そんなのおかしい」とそのお金を東京の為に使うえるよう国と戦っているのに。

そんな候補者達では石原知事には、勝てない。