被災地から帰ってきた弟

弟が先週の4日と今日、うちに来ました。弟の話を聞くと、先月、湘南から岡山に戻る予定が東日本大震災ライフライン復旧作業のため、福島県相馬市に出張で1ヶ月おり、地震や津波の被害、ガレキの山の多さと電気設備の損傷の大きさに衝撃を受けました。今日、NHKのドキュメントで相馬市が放送され、魚市場や港、漁師の様子を見て、涙が出ました。地震、津波、原発事故の影響で漁師の生活を奪い、今後の生活に不安だと嘆いておりました。私は、このドキュメントを見て、今、できることといえば、募金や節電しかできないけど、いつの日か今回の大震災によって、復興できるようにお祈りしたいと思います。

写真は、弟のお土産で、仙台銘菓の支倉焼と萩の月です。

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