畠山inヘキサゴン

Qさまの漢字王としておなじみのシンデレラ畠山がヘキサゴンにやってきた。

街角予想順位は宇治原を抑えて1位だったのだが、この街角予想って本当にやってるのかは謎である。

番組スタートするや早速紳助がいじるのだが、「何やってる人?」と言われ、misonoには「誰?」とまで言われる始末。間違いなくQさまを見ていないのだろう。名誉挽回とギャグを披露するもあんまりウケていなかった。畠山がギャグをしたのはQさまに初めて出た時以来と記憶しているが、そん時もウケていなかった。

ペーパーテスト、やはり宇治原が46点で1位。ここはQさまのエースでもあるのでまだまだ畠山にクイズ王およびエースの座を譲る気はなさそう。次点の43点で畠山が続く。ちなみに俺も43点だった。しかしペーパーテストは簡単になっているにもかかわらず(それでも宇治原が間違える問題が4つもある)、優樹菜やmisonoは一向に成績が伸びず最近は里田まいも著しく成績が下がっていっている。

1stステージは久しぶりに漢字ブロック。漢検1級を182点という高得点で合格している畠山に期待がかかるも、宇治原の頭脳プレー等に阻まれ最下位に。紳助にも「漢字得意なお前は何のために来たんや」と言われてしまう始末。

2ndステージはお絵かきヒントクイズ。プレッシャーデッサンのパクリ。解答者が2人なのは解せない。3人と3人で平等にやれないのかな。畠山、絵はあまり上手くない模様。宇治原も結構苦手であるのはQさまで判明済み。

最後はもちろんリレークイズ。ここでもクイズの合間の雑談が最近増えてきた。品川の子供弄りとか小島のギャグ弄りなど、なんか怖い雰囲気。雑談といえば雑学王でも相当トークに時間を割いているが、こちらは深夜の番組だからか、どうでもいいゆるーい話ばかりでほのぼのして楽しい。一方でヘキサゴンは全くゆるーいトークではなく殺伐とした、必ず誰かが損をするような展開になってる。そして人数の多さなのか全くトークに参加することもなく見ている人も多い(特に女子)。たぶん司会者が司会者だけに必ず笑わせなきゃみたいな感じで手段を選ばないんだろうな。

司会者がくりぃむしちゅー上田や爆笑問題、あるいは今田耕司あたりに代わってくれたらたぶん合間のトークはもっと楽しくなるだろうし、ほのぼのした雰囲気が出せると思う。そしてプロデューサーも変えたらもっとバランスの良い人選をしてくれるだろう。

後はマラソンみたいなことしてたが、当然編集で。行列でもマラソンやってここでもか。毎分視聴率調べたらたぶん番組が終わる3分ぐらい前で視聴率はガクーンと下がってるはずである。

畠山の話から大分脱線したが、今後も畠山は出ると聞いてるので徐々に馴染んでいけばいいのではないかと考え筆を置く。

コメント

優君 クイズ番組のプロデューサーにむいてるね指でOK

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