『戦火のナージャ』

さて、剛力ちゃんが、更新してくれてた（６／３）のを発見したのが、今日の最大のニュースなわけだがｗ　

俺はとゆうと、　買い物して、夜は2日連続で、『ミレニアム　ドラゴンタトゥーの女』と『ミレニアム２　火と戯れる女』を見ていたｗ　　フィンチャー×ダニエル・クレイグのハリウッドリメイク版がいよいよ小出しにされてきてるようだが、これは、スウェーデンが舞台であればこそ　というのも当然強いわけで、どうなるのかわからんが、楽しみにしておきたい。

さて、先週見た『戦火のナージャ』について。　これぞ、映画が好きなヤツなら必ず見ずにはおれない　　世間一般では日本ではまず話題にも上らないｗ一作には違いないのだが、武井咲ちゃんと無縁というわけでもない。　それは、朝日新聞夕刊の武井咲ちゃんの　初主演　アスコーマーチ　の記事の隣にミハルコフのインタビューがそれよりデカく載っていたりするのだ。　まあ前作にして至高の傑作（1994年カンヌ国際映画祭最高賞グランプリ 、1994年アカデミー賞外国語映画賞受賞）　『太陽に灼かれて』　も成宮寛貴・鹿賀丈史・水野美紀で舞台化で、多少は日本でも知名度を上げるのだろうが、

しかし、まあ俺も去年ようやくにして、ＢＳでの放送で初めて見た　『太陽に灼かれて』　のあまりの素晴らしさには恐れおののいた。　続編『戦火のナージャ』も名匠ミハルコフの気合の入った迫真の演出と映像で、ズシリと重い感動に包まれるのだが、時代が進んでいるぶん、作風は変わった印象を受けた。