俳優さんの演技が、とても好きで、うっかり感情移入してしまいました。武井咲さんと三浦春馬さんの演技が良かったと思います。演技がいいと、最初から最後まで全然飽きませんね、素敵です。
ストーリーにおける、それぞれの恋愛感情や葛藤、すれ違いなどは、普段生活していて起こりうる心理だとおもうので、とても共感できました。人生一筋縄にはいかないですもんね。展開においては、佐伯ひかりと柏木修二が、最終的に電車でそのままゴールインしてくれれば良かったのに、と、ついつい思ってしまいました。感情移入していたので◎
ところで、林ゆうきさんが制作するBGMがかなりつぼで、観るなりさっそくi tunesにて、ダウンロードしてしまいました。
yasさん、こんにちわ♪
映画や、ドラマにおけるBGMの重要性は、万人の認めるところだと、
想います。BGMを聴くだけで、その、場面場面が、蘇って来る…
それだけ、BGMと言うものは、大切なモノだと、私は、考えます。
今回の、『大切な~』と言うドラマは、それぞれのキャラクターに
応じた配役が、全て上手くなされており、それぞれの俳優さんたちの
実力が、十二分に発揮された作品であったような気が致します。
『現実のようで、非現実』また、『非現実のようで現実』な感覚を、この
ドラマは描写に成功しているだけに、視聴者にあれだけの、感情移入
出来る作品に仕上がったのだと、想います。ともかく、素晴しい
ドラマであることには、変わりはありません。