大学の先生方は、大学での仕事に加えて、自分の研究計画を立てて、文部科学省から科学研究費というお金をもらって研究することがあります
通称、かけんひ(科研費)、です
その書類の中に、自分が仕事に使う時間のどれくらいを、その研究に充てるかを「エフォート」という割合で示すんです。
たとえば、自分の仕事時間の25%をこの研究に費やそう、とかね。
みなさん、学生時代に、このeffortという単語を勉強したことがあるかもしれませんが、これは努力することですよね
マイアミーになってもらっているオスカーのみなさんの日記を見ていて、このエフォートという言葉が頭に浮かびました
みなさん、それぞれに、いろいろな努力をしているなぁって
僕も、みなさんが努力している姿を見て刺激を受けました
大学院で学位論文を書くことに、すべてのエネルギーを使った感じで、今年に入って、燃え尽きていた感じがあったんですが、まだまだ、できることあるなぁと思い始めました
まずは、手始めに英語で書いた学位論文を、一般の読者向けに、分かりやすい日本語で書いてみようかと思います
そして、どこかの出版社から、出版してもらいたいなぁ~と思っています
まぁ、そんなにうまくいかないかも知れないけど、とりあえず、日本語版があると、他にも役立ちそうなので、今月から書き始めようかなと思っています
ビー・アミーに登録したのは、単なる偶然ですが、ここでこうやってオスカーのみなさんの努力を知れたのは、何かの必然かもしれないですね
これからも、みなさんから刺激を受けて、自分にカツを入れていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします
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