「ビクター・ビクトリア」大阪公演も無事に終わり、劇場で取材を終えたかしちゃんを出待ちでお見送りしてきました。
出待ちでは、おむりえ日記で報告のあった船場でご購入の帽子をかぶってました。黒の麦わら風のお洒落なハットで、かしちゃん曰く「セレブなマダム風」
赤い柄物のワンピと帽子で、ファッション雑誌から出てきたモデルさんみたいでした
昼間は暑くて太陽ギラギラでしたが、夜になって大阪市内はゲリラ豪雨のようなどしゃぶりの雨が降ってます
今は雨がやんでちょっと涼しくなりました。
昨日は、下さまトディの千秋楽で、お母さんのように温かなトディのお世話になってビクトリアが幸せそうでした。
カーテンコールでは、下さまのご挨拶があって、「また羽を背負いたいので再演を期待しています」と嬉しいお言葉を述べられてました。
下さまトディはオネエ度が高くて、岡さまトディはゲイ度が高いと感じました。
どう違うねん!とつっこまないでください(笑)
でも、お二人の全くタイプのちがうトディのおかげで舞台を2倍楽しむことができてラッキーな公演でした。
昨日も今日も客席が満員で、笑い声が大きくて、キャストさんたちもノリノリで楽しい舞台でした。
昨日は、公演後にアフタートークがあって、下さまと葛山さんとかしちゃんの3人のトークで和やかな雰囲気で終わりました。
東京での打ち上げの二次会でカラオケに行ったら、葛山さんのモノマネ芸がすごくて・・・という話から、キングの歌をジュリー(沢田研二)風に歌ってくれました。こんな特技があるなんて・・・(笑)
今日の大千秋楽のカーテンコールでは、石井さん、長谷川さん、金澤さん、友石さん、KENTAROさん、マリエッタさん、伊東さん、岡さん、葛山さん、ユミコさんのご挨拶があり、最後にかしちゃんが締めくくって無事に公演が終わりました。
ご挨拶の時にも、みんなのリクエストで葛山さんのジュリーのモノマネが披露されました。それもフィナーレの階段セットの上で・・・(笑)
ゆる~く和気藹々とした雰囲気で、キャストの皆さんも客席もとても癒された良い公演でした。
ご挨拶の中で再演希望のお言葉も多くて、またこのメンバーで舞台が見れたらいいなと思いました。
かしちゃん主演作は、好評で良い作品が続いているので、とっても満足、幸せな気分で次の公演を待つことができます。
次は、待望の「サイド・ショウ」ですね
ご無沙汰してます。
トディの違い、そうそう そんな感じでした。
2倍と言うか、とっても贅沢な時間をすごせたなと感じてます。
楽しかった。サイドショウも楽しみです。