新旧のタワーをみて・・・

昨日は病院デーということで、方向音痴＆乗り換え恐怖症の妻と
母親想いの二人の娘を乗せて、東京タワー近くの病院へ



前の日記にも書きましたが、妻が夏頃から声のかすれがひどく、
（専業主婦の割には）時間の使い方が上手でないため
なかなか病院にいかないので、ちょっと脅したところ、
町医者→近状の総合病院→都内の総合病院ということになりました。。。

往復４時間、診察と検査とリハビリで約３時間と
まさしく病院デーになりました
診察の結果は「声帯結節」ということで、ひらたくいうと
小説家のペンだこ、野球選手の素振りダコのように
酷使しすぎて声帯に「タコ」ができたような状態だそうです
（前夜は「タコ」食べてないはずでしたが・・・）

まーリハビリして声の出し方（子供への叱り方）を
修正すれば治るかもしれないそうですが、
最悪は入院（１週間）して手術だそうです

のびた的には、その程度ですんでよかったと
思ったのですが、都内に電車でこれない妻にとっては
「入院」と聞いただけで、監獄にでも行くかのごとく
もうオロオロしてしまう始末。。。
出産の方がよほど「痛い」だろうに・・・
人の感じ方って不思議です


と、前置きが長いのですが、東京スカイツリーの
工事も順調に進んでいるようで、気づいたらクレーンが
すべて下りてました



子供が言うにはクレーンがなくなったら「小さく」見えるそうで
６３４メートルもあるようには見えないそうです。

一方で妻が診察した病院は「赤羽橋」という東京タワーのすぐ近く
ですが、帰りに東京タワーの下をとおったら、すごく大きく見えました
確かに東京タワーは４本の柱で末広がりになっており、スカイツリーは
地上付近は三角形で徐々に円形に変わるのですっきりした感じで
あまり大きく感じないのかもしれません


同じもの、同じことでも感じ方は千差万別と改めて感じました。

＜おまけ＞
　だれかさんに刺激されて夕食はパスタでした。
　料理の写真です。トマト味です・・・



　フォークでくるくるのはずが・・・
　お箸でツルツルでした