パソコン用(近場)の老眼鏡を「わさお」が食べてます。
ということで、最近は遠近両用と近場用の二個のメガネを使ってます。視力の衰えだけは、ここ二、三年で一気に進んだ気がします(悲しい現実です)
さて、本題ですが、会社のニュースで以下の詩が載ってましたので紹介します。アメリカの心理学者のレオ・パスカレラさんという方の作らしいです?。上司、先生、親に読ませたいですね。その前にじぶんか?(笑)
「聞いてください」
私の話しをきいてください、と頼むと
あなたは 助言を始めます
私は そんなことを望んでいないのです
私の話しをきいてください、と頼むと
あなたは その理由について 話し始めます
申し訳ない と思いつつ 私は不快になってしまいます
私の話しをきいてください、と頼むと
あなたは 何とかして 私の悩みを
解決しなければ という気になります
おかしなことに それは 私の 気持ちに反するのです
祈ることに慰めを見出す人がいるのは、そのためでしょうか
神は無言だからです
助言したり 調整しようとはしません
神は聞くだけで 悩みの解決は 自分に任せてくれます
だから あなたも どうか 黙って
私の話しを きいてください
話したかったら 私が話し終わるまで
少しだけ待ってください
そうすれば 私は 必ず
あなたの話に 耳を 傾けます
でも、皆さんから日記にコメントしてくれて、嬉しいのびたです。今日は今から外でランチです
やはりですかぁ。
もしこの女性がもう一歩、先をゆくことを考えているなら、
何故、自分はこのようなことを想うのだろうか、と自らに
問い掛ける余裕がある筈です。
もし作者の彼女が男性と同じ狩人で一人ぼっちだったら、
どうするのでしょうか?
男はそのような孤独とはいつも付き合っていて、そんな
ことを考えていたら、狩猟に集中できず、最悪の場合、
猛獣に襲われる羽目になります。
ですから、お互いがお互いのスタンスで考え、行動を
しない限り、なかなか意見の合致が難しいのですね。
学術的観点から面白いテーマで、ファイトです!!!