会話の極意?

昨日、マイカップが好評?でしたので、本日も机上の品の紹介です。

パソコン用(近場)の老眼鏡を「わさお」が食べてます。
ということで、最近は遠近両用と近場用の二個のメガネを使ってます。視力の衰えだけは、ここ二、三年で一気に進んだ気がします(悲しい現実です)

さて、本題ですが、会社のニュースで以下の詩が載ってましたので紹介します。アメリカの心理学者のレオ・パスカレラさんという方の作らしいです?。上司、先生、親に読ませたいですね。その前にじぶんか?(笑)

「聞いてください」

私の話しをきいてください、と頼むと
あなたは 助言を始めます
私は そんなことを望んでいないのです

私の話しをきいてください、と頼むと
あなたは その理由について 話し始めます
申し訳ない と思いつつ 私は不快になってしまいます

私の話しをきいてください、と頼むと
あなたは 何とかして 私の悩みを
解決しなければ という気になります
おかしなことに それは 私の 気持ちに反するのです

祈ることに慰めを見出す人がいるのは、そのためでしょうか
神は無言だからです
助言したり 調整しようとはしません
神は聞くだけで 悩みの解決は 自分に任せてくれます

だから あなたも どうか 黙って
私の話しを きいてください
話したかったら 私が話し終わるまで
少しだけ待ってください
そうすれば 私は 必ず
あなたの話に 耳を 傾けます
        

でも、皆さんから日記にコメントしてくれて、嬉しいのびたです。今日は今から外でランチです

コメント

やはりですかぁ。

もしこの女性がもう一歩、先をゆくことを考えているなら、
何故、自分はこのようなことを想うのだろうか、と自らに
問い掛ける余裕がある筈です。

もし作者の彼女が男性と同じ狩人で一人ぼっちだったら、
どうするのでしょうか?

男はそのような孤独とはいつも付き合っていて、そんな
ことを考えていたら、狩猟に集中できず、最悪の場合、
猛獣に襲われる羽目になります。

ですから、お互いがお互いのスタンスで考え、行動を
しない限り、なかなか意見の合致が難しいのですね。

学術的観点から面白いテーマで、ファイトです!!!

2011年10月12日

話し上手の人はいますが、聞き上手の人って少ないように思います。

あ、↑私にもあてはまります。。。

kazu 2011年10月12日

歩ちゃん

こんばんはわーい(嬉しい顔)

コメントありがとね。あ、この詩はある「お客様相談」のプロの方が講演とかで、最後に紹介するらしいです


ですから、シチュエーションは少し違いますから、全てにおいて「忠告」や「助言」が不要ではないとは思います

タンマサンのテニスコーチの一点集中が効果あることもありますし、話した方がいい時もあるよね

なんか、コメントの最後が落ち込んでいるみたいに感じたので、理屈っぽい返事でゴメン冷や汗

気のせいならいいんだけどね(ってのびたも黙ってられないタイプです)

のびた 2011年10月12日


忠告や助言は…
滅多に歓迎されないものですよね。涙

悩んでいる時は…
やはり心が穏やかではないので。

例えば、精神が不安定になりやすい
認知症の方を例にあげると
その方が言われた言葉を、
ただ復唱して(同調して)あげるだけで…
落ち着いてくることがあるそうです。考えてる顔

そういうものなのでしょうか…。

2011年10月12日

タンマサン

こんばんはわーい(嬉しい顔)

妄想ネタに反応して、先に覗きにいきました。確かにありえるシチュエーションです

あ、上の空と上の詩ですか?さすがに上級者は違いますね

妄想ネタ炸裂でランキングも上昇し、今頃上機嫌で夕食ですね(笑)

のびた 2011年10月12日

さ、さすがakiさんです

この詩の作者はも女性ですし、これを紹介している方も女性です(ニュースに載せたのは男性)

以前、「男の子の脳、女の子の脳」という本を読みましたが、男性と女性の脳は違うようですね。記憶や行動にも現れるようですね(どちらがいいとかではなく)

今日もAkipediaに感動し、明日も頑張りますexclamation&question

あたり前の返事ですいません冷や汗

のびた 2011年10月12日

こんにちは。

今回は、まじめバージョンですねほっとした顔・・・私はこれから妄想ネタをアップ予定です冷や汗

はい、今一度、頭に留めておきます。

ちなみに、我が家では、妻の話には、黙っているのですが・・・上の空、という、上の詩以前の問題となっています冷や汗

・・・はい、聞くようにしまするんるん

タンマ 2011年10月12日

癒し系グッズですね。心が和みます。

この詩、わかりますね。

この主人公、女性ではないでしょうか。

相談を受けたのは男性だと思います。

男性脳と女性脳の違いが克明に記述されてます。

男性は特に女性から相談を受けると、解決する為
に左脳が活発に働き始めます。これによって何とか
問題を解決しようとするのです。

これに対して、女性は、問題や抱えている悩みを
口にすることで落ち着くのです。そこに返ってくる
言葉は要らないのです。そう、黙って聴いてあげる。

聞くのではなく、聴くのです。

ここに陥り易いギャップが生じるわけです。という
ことでAkipediaを元に分析すること自体、わたしは
単なる男性脳を活用しているということになります。

この詩のように、皆さんの声に耳を傾けます。

ランチしてファイトです!!!

2011年10月12日

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