先週水曜日(10月19日)、いろいろな用事がたまってしまって、
大学に行ってきました。
まず、図書館で参考文献を探してコピー。
それから友人が教えているクラス(ゼミ)で卒論の書き方のレクチャー。
そして、そのゼミの飲み会に参加…。
病み上がりだったんで、飲み会はちょっと心配だったんですが、
なんとか大丈夫でした。
そのゼミには、タイ人留学生が2人(男女カップル?)いるんですが、
なぜか、飲み会でその2人の正面い座ることになりました。
そして飲んでいるうちに、その2人のタイ人に
「タイ語を話してください」
と言われたんですが、もうタイ語なんて忘れちゃってるし、
そんなタイ人に披露するほどのタイ語じゃないので、
「あとでね」と適当に誤魔化していました。
しかし、しばらくして、様々な会話が飛び交うなかで、
女の子のほうが僕に向かってタイ語で、
「タイに何年いたんですか?」
と質問してきたので、つい、
「1年半です」
とタイ語で答えてしまいました。
とっさにタイ語で話しかけてみて、どれくらいタイ語を
理解しているか様子をみるとは、なかなかです
これがきっかけで、そのテーブル周辺では日本人の
学生がタイ語で数字を覚えるタイ語レッスンが始まって、
まぁ、それはそれで盛り上がっていたんで面白かったですが。
タイ語は、ふだん使っていないため、難しい単語とか文法とか
忘れてしまったことも多いんですが、簡単なタイ語は、
こうやって質問されると、自然に出てくるんだなぁと、
しみじみ感じました
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