本家を超えた

朝のニュースで
日本の食べ物は
本家を超えた
とやっていた
 
フランス発祥のモンブラン
日本に住むフランス人に聞くと
日本の方が美味しいと答える人が多いらしい
 
どこが違うのか
 
フランスのモンブランはかなり甘いらしい
 
なぜかというと
フランスの料理人は
伝統をきちんと守って作っているから
ずーっと味が変わっていないらしく
当時の味が甘かったかららしい
 
それに比べ
日本では、日々改良が加えられ
現代人にあった味に変わっているかららしい
 
日本に住むフランス人は
ほどよい甘さのモンブランが気に入っているみたいだ
 
 
同様にドイツ人に
日本のソーセージと
ドイツのソーセージについて聞くと
 
日本のソーセージの方が美味しいと答えた
 
マヨネーズなんかもそうらしい
 
海外では、伝統を守るという考えが強く
昔ながらの味を伝えている使命感のような感じが
あるみたいで
必ずしも、現代人の口に合うとはかぎらない
 
でも
それって大事だと思うな〜
ドイツのソーセージ美味しいけどな〜
 

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