仕事も終わり
外にある
暗闇喫煙所に
(-。-)y-゜゜゜しに
そこは
職場の裏側にある
野外喫煙所で
闇の世界である
近所の窓からの光が
すみの方だけ照らしている
既にそこで(-。-)y-゜゜゜中の人は
足音で誰か来たのかわかるが
向かって行く方は
誰かいるのか近くにいくまでわからない
たまに
ビックリする
今日も先客がいて
一人で(-。-)y-゜゜゜していた
俺も
やや光の照らすところに座った
しーーーん
とする空間て(-。-)y-゜゜゜
しばらくして
トランペットの
「ミ」の音が
隣の人から発せられた
僕「わっ!」
Σ(゜ロ゜ノ)ノ
隣「・・・・・」
僕『びっくりしたな〜』
僕『ミー!って・・・』
僕『今のはオナラか?』
隣の人は澄まして
(-。-)y-゜゜゜
間違いなく
「ミ」だった
絶対音感はないが
「ミ」だった
綺麗なトランペットの
「ミ」だった
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