おじさんと・・・

今日は雪のせいか、地下鉄が異常に混んでいた
 
髪の毛の綺麗なお姉さんなんて言っている場合じゃない
 
地下鉄の扉が開き降りる人たちが一斉に出て来た
そして俺たちは一気に乗り始めた
 
僕『おーーー、行け行け!おい押すなって!』
 
僕『あらららら』
 
僕『おじさん何やってんだよ』
 
俺の前にいたおじさんは
 
押されるがまま
 
くるくる回るように中に入っていいた
(´Д`A;) 
 
ぎゅうぎゅうに詰め込まれた結果
 
おじさんは、最後に
 
半回転
 
僕『おじさん、なぜこっちを向いた?』
ヾ(・ω・`;)ノ
 
なんということでしょう
 
みんな同じ方向を向いて立っている中
 
おじさんだけ、振り向いてしまったため
 
俺と、これからラブシーンがはじまりそうなくらい
向かい合って密着した・・・
。゜(゜´Д`゜)゜。うぇぇん 
 
俺『5分、5分の我慢だ、なんてこった』
 
俺は
身長も同じくらいのおじさんと
 
顔が15cm位の近さで向かい合っていた・・・
(,,-_-) 

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