スクールカウンセリングで 先生とのお話から 子育てポイントを幾つか教えて頂きました
長女は 『出来ること』と『出来ないこと』とのバランスがとっても悪く、
例えば~
『時間割を準備する』と云う行動で…
要らない教材を出す
必要な教材を入れる
要らない教材を片付ける
と段階がある、とすると
とのプロセスが苦手で、のプロセスだけを(一応)しているから [ランドセル]内に 沢山の教科書が詰め込まれていたり、その時 取り出された教材が散乱している
先生は
最後の部分だけを本人にさせるのがポイントで達成感を味わわせてあげましょう
初めは10あるうちの仕上がり部分の1をさせて完結させましょう
例えば
[ランドセル]の中身を、一度すべて出してみる
要る 要らないを分類し、要る…を[ランドセル]中に入れる
要らない…を片付ける
初めはを母と一緒にして を一人でさせる(側でみてる)。
徐々にを母と一緒にして を一人でさせる(側でみてる)。
最終的には任せられるようになるまで、根気よく
…と云うお話
その時の歩合、割合は 出来るようになったら 少しずつ増やしていく
10回中 8.9回出来たら 次のステップへ
10あるうちの 最後の2をさせる、10あるうちの 最後の3をさせる… と云う風に
さて、ここで 二つ目のポイント
周りは、10のうちの 、、、… と手助けをしていきますが
決して口は出しません
二つの事を一度には(理解、処理)出来ないこと を念頭に置いておくこと
口を出すときには褒めるときだけ。
良かったところを具体的に褒めてあげる
やれることを増やしていく
がポイント
そして 周りも 一つ褒めてあげることが出来たら
それで
褒めるところを増やして行ければ なお
長々してしまいましたが
忘れないウチに記録を、と シェアしたいと云う想いで日記[UP!]しました
読んでくださって ありがとうございました
かつさん
いつもありがとうございます
このお話は 長女の様に プロセスを理解出来ていない場合の、理解させるまでの訓練になる… だけじゃなく きっと どんな場合にも 使い方次第で 利用出来る方法かな
…なんて思いました
私は【怒らない子育て】とは 『あるがまま』の状態で 【怒らず】にいられるのかと 勘違いしていましたが 『お膳立て』が 少なからず必要なんだ、と お聞きして、目から鱗 今回 学びになりました
『怒らない』『褒める』子育てに、【お膳立て】が必要だったなんで、すんご~~く 意外でした
いぇ
【お膳立て】が要らないお子さんが大半かも知れないですね
でも 娘も 褒めて育ててあげたいなぁ
(今は『しこたま』怒ってばかりだけど 努力してみます)