良く晴れた 昼下がり。
久しぶりに ビング・クロスビーで
ジャズのスタンダードナンバー
「Begin The Beguine - ビギン ザ ビギン」
を聞きました。
コール・ポーターがパリのリッツ・ホテルの
バーのピアノで作曲したと言われ、
1935年にブロードウェイ・ミュージカル「ジュビリー」で使われました。
ビギン(Beguine)は西インド諸島フランス領マルティニクのダンス音楽で
その土地で話されているクレオール語で「白人の女性」を
意味するそうです。
歌の最初を
When they begin the beguine
It brings back the sound of music so tender
It brings back a night of tropical splendor
It brings back a memory ever green
ビギンの演奏が始まると
優しい旋律が戻ってくる
南国の輝きに満ちた夜が戻ってくる
色褪せぬ思い出がよみがえる (以上 ネットからコピー)
You Tube から
soさんは 歌が好きですが たくさんカバーしてます。
歌は さすがにフリオ・イグレシアスくらいしかありませんでしたが
(もともとダンス曲)
フレッド・アスティアの このダンスは有名です。
お好みで どうぞ!
ビング・クロスビーは「ホワイトクリスマス」で有名。
クロスビーの歌は それまで お・あ・ず・け。
レディオヘッドさん
ご訪問 ありがとうございます。
いや、
soさんの持っているビング・クロシビーのCDに
入っているだけです。
・・・・・・・。
ネットでチェックしました。
どうやら 作者の
コール・ポーターが作詞もしたようです。
しかし、
1935年ですからね~。
エラ・フィッツジェラルドが有名みたいです。
たくさんの歌手が カバーしてますね。
http://www.ellafitzgerald.com/
soさんは ジャズ好きですが
とても フォローしきれません