外国人介護福祉士候補者、初の国家試験

インドネシアとフィリピンとの経済連携協定(EPA)に基づき来日した外国人介護福祉士候補者が29日、介護福祉士の国家試験を初めて受験した。

 インドネシア人とフィリピン人計96人が受験を申し込んでおり、この日は、筆記試験を実施。実技試験を経て、3月28日に合格発表が行われる。

 EPAに基づき来日した外国人看護師候補者と介護福祉士候補者は、平成20年からこれまでに、1360人。
介護福祉士の試験は、実務経験3年が要件となっているため、初めての受験となった。
介護福祉士候補者の在留期間は4年のため、受験のチャンスは今回限りとなる。

 専門用語には難解な漢字が多いことなどから、看護師の国家試験では、外国人看護師候補者が初めて受験した21年以降、合格率が低迷。これを踏まえ、介護福祉士の試験でも、難しい漢字にふりがなを振るなどの対策が取られている。ただ、
もともと、介護福祉士の合格率は50%前後と難易度が高いことから、結果が懸念されている。

以上、産経新聞のニュースから

試験自体を甘くする必要はないのだが、 アジア圏の労働者の力が借りられる内に借りた方が良い。

5年以内にフィリピンには、バブルが来る。

彼らは日本などに出稼ぎに来なくても済むようになる。

日本は、ますます取り残されていくのだ。

考えた方が良いよ。

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