震災から3ヶ月

震災から今日で3ヶ月。震災の感想を言うなら、人間は優しくないな、結構、冷酷だと感じた。色々な人が義援金や支援し、温かい光景もあって、絆だ、何だ言って、人は良いなと感じさせているが、裏を眺めると、震災を食い物にしている人が多くて、善人は妨害され、消されている。保身の人の多さ、人は畜生のひとつでもあるなと感じた。

だから、そういう人間にならんでおこうという気にもなった。

いよいよ関西も15%節電。関西経済は関東以上にダメージを食らうだろうな。そして、首都圏のデータが海外に置かれる時代になるのかぁ。トヨタ社長の「日本で物づくり、限界超えた」という言葉の裏にある真意は重いなと感じる。その通りになると、これからの日本、特に地方は命ある屍が一気に増えるだろうな。これからは、他力本願でない生き方にスイッチして、自分の力で影響を受けないよう生きていかないといけない時代に。 実際は、絆という言葉は皮肉な言葉なのかもしれない。

以前、ソーラーパネルの知られていない問題点を視ていて、ひどいなと思っていたが、結構、寿命が短い。そこの改良ができていなかったら、孫さんが作っても厳しいだろうな。風力発電は日本の場合、風が意外と少なく、落雷多いから壊れやすい。まだ、次世代エネルギーの道は厳しいが、いつかできると思う。

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