ゲームショウ2011

ゲームショウ２０１１に行ってきた。過去最高の来客だったそうだ。外国人客も多かった。ＧＲＥＥとか携帯ゲーム会社とかが威勢良かった。コスプレのブルマや体操着も売っていた。

中国とか世界のゲーム会社も出店していたが、ちょっと日本とは差がありすぎるなと感じた。日本は、ずば抜けている。この技術等を日本の武器として、衰退しないで欲しいなと感じる。

ＸＢＯＸのゲーム。wiiみたいな体感ゲームがあった。ゲームの中でユニフォームを着た選手が、ボールを投げる。野球かと思って良いなと思ったら、ホラーゲームやったｗ。最後、ユニフォーム着た選手が噛み殺され、血だらけになっていた。野球選手やなくて良いやんと思った。

神奈川工大が妊婦体験ゲームを開発していた。おなかがどんどん膨らみ、母や嫁の苦労を知り、いかに胎児を殺さないかという体感ゲーム。ついに、妊婦かぁと思った。外国人男性が楽しんでいた。

コスプレイヤーやコンパニオンを撮るカメラマンも多かった。コンパニオンもコスプレイヤーが本格的だから、立場危ういというか、コスプレしている一般の女性のが凄い人気だったりで、コンパニオンしているモデルやタレントもヘタしたら仕事奪われたり、コンパニオンの存在意義みたいなものもなくなってしまうだろうなと思った。

震災の年でもあるので、透明のメッセージシートみたいなのを書くのがあった。みんな絵やメッセージを書いていた。「夢を叶えられる場所は、ゲームの中だけじゃない」というメッセージを残して帰ってきた。

帰り、海により、２時間後に駅に向かって海浜幕張を歩いていた。まだまだ震災の影響で道路はボコボコ。躓く人も多い。商業施設の裏方が「今日、ゲームセンター、凄い混んだいるな」と笑っていた。ゲームショウに来ている人は、さらに現場近くでゲームに興じるんだなと思った。ほんと、根っからゲーム好きなんだなと裏方の言葉で気づかされた。