文春

先日「祈ってください~」のメールが来た時
職場の人にも見せたら~
コピーして私のブログにも出していい~?と言われ昨日は~


「作業してる人達は食べるものはクラッカーみたいなもので
寝るのも通路みたいな所だってね~
重大な作業してるっていうのに~そんなんじゃ体が参っちゃうよ~!
東電の社長は入院してるんだって~?」と・・


そういえば今日文春も見出しが新聞に載ってたし~~と思って
何年かぶりに文春を買って読みました


私もあれから作業員の方達のことが気になり祈っていますが・・
全く報道されてないけど疲労がピークなのは想像出来ます・・



読まれた方もいらっしゃると思いますが・・ちょっと抜粋します
 
 

 今 自衛隊と消防の特攻チームに与えられている休息と仮眠の場は
「Jヴィレッジ」という広大で巨大なレクレーション施設~!

<全90室 収容人数264名 全室洋室で贅沢 ベッドはキングサイズで
贅沢でスタイリッシュで清潔な部屋・・
いくつかの研究室 広大な芝生 グランド スタジアムもある>


しかし疲れて帰って来たら~~東側にある 除染エリアで~!
除洗車から放たれる冷たい除洗水で全身を洗われる
ただでさえ寒い中さらに冷え切る


レストランの床や冷え切ったリノリウムの床の通路に簡易毛布を敷き雑魚寝
暖かいシャワーなどない 埃と汗だらけの顔を洗い歯を磨くのは
共同トイレ・・


なぜこんな事態が・・
東電の幹部が言うには~
「原発の危機が収束すればまた使う予定となっています
ですからたとえ過酷な戦いをしてらっしゃる自衛隊の方々とはいえども
汚く荒らされるのは何とか避けたく・・・」


この期に及んで 東京電力はいったい何を考えているのか
東電がコントロール出来なくなった原発の危機に
何とか最悪の事態に陥らないよう決死の戦いを挑んでいるのは
自衛隊 消防などの現場部隊ではないか


彼らの活躍があるからこそ日本は救われているのである
自衛隊と消防が日本の最後の「切り札」なのだ
彼らの後には何もないーーーー


小誌が枝野官房長官に事実関係についてコメントを求めたら
政府の対策本部から
「高い使命感をもちと士気高く任務に当たっていただいています
通路での寝泊りは事実です しかし本部の指示ではない
現在まで隊員からの不満には接してないが最大限努力します」と


ちょっと待っていただきたい
士気高い隊員たちが自ら泣き言を言うはずもない
なぜそれが分からないのか
いかに士気高くとも疲労とという現実は着実におそってくるのだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

                  <文春から抜粋しました>


他にも 前福島県知事が最も危険だからと反対していた
原発へのプルサーマル導入を~
決めた佐藤雄平知事は渡部恒三氏の甥
渡部氏と東電故会長との蜜なる関係・・

(フレンドさんの日記でも見たことがあり~なるほど!と思いました




またまた長くなってすみません・・m(_)m
政治のことは分かりませんが・・
原発で働いて下さってる方が気になります・・><

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