小栗旬さんも愛読者だったそうです
世界の山を登り~山の厳しさ 楽しさ 美しさを知り尽くした~
島崎三歩(しまざき さんぽ)役を小栗旬さんがされています~
とても爽やかで~明るくて~大らかで~人を愛し山を愛する
気持ちのいい青年役ですが~
実は 山登りの親友を遭難で亡くし・・2日かけて背負って下山したという
経験がありました・・
<たとえ自分の過失で遭難した者であっても 決して責めることはしない
仮に要救助者が死亡したとしても その遺体に向かって
「よく頑張った」といたわりの言葉をかける男である・・> パンフレットの中より
その姿勢は~たくさんの経験から生まれたんでしょうね・・
クレパスで遭難した人を助ける時に~
「上を見てごらん~ あの青空を~!」と~
勇気と希望と力を与えた言葉が印象に残っています・・
この映画の中でも~救助された人 そうでない人もいました・・
過酷な中での責任者の捜査の判断基準~
人情的な判断をすると2次災害が・・
何の仕事でもそうでしょうが・・本当にたいへんな仕事だと思いました
吹雪と寒さの中の撮影も大変だったと思います・・
頂上から見ると もくもくの雲海とそこからぽっかり出た山の絶景は~
神々しくてとても素晴らしいと思いました
映画は素晴らしかったです~!^^v
でも・・
私は・・
やっぱり・・
個人的には・・山登りは好きではありません・・>< スンマヘン・・
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