見据える未来と見返す過去


みなさん、遅らばせながらあけちゃっておめでとうございます。

できちゃった婚風の言い方です。

皮肉ですねぇ。



さて、そんなことは置いといて。


年が明けると、よく言いませんか?

「今年の抱負」を。


未来を考え今からの抱負を語る上で、
見逃してはいけないものがあります。

それは、過去の抱負です。


毎年同じにせよ違うにせよ、
何かしらの抱負を掲げてはそれだけで終わっていませんか。


抱負というのは、自分なりの解釈でいけば意気込みです。


別に、
今年の抱負は〇〇をすること!!

と掲げたところで、必ずそれをしなければならないかといえばそうではありません。


目標とかそういうものであり、
それを年の終わりに達成できたかできないかを確認し、来年に繋げる。

ちなみに余談ですが、僕の抱負は生きることです。
毎年変わりません。

重大な病気にかかってるとか、そういうわけではありません。

重くも軽くも、生きることっていうのは難しいことです。


教わったわけでもないのに息をして、
命令されたわけでもないのに生きて、
まぁそんなことはいいとして。



抱負を掲げたみなさんは、
去年の抱負を覚えているだろうか。
そして達成できただろうか。


夢みるだけじゃ生きていけない世の中でも、
そこで見れる希望があってもいいだろう。

泣くことの多い人生でも、
一度笑うことができたなら、見えぬ先も見えてくる。

不安な一歩が闇で隠れていても、
願いだけじゃ何も救えないけど、

諦める理由は
どこにもない。


手を差し延べれば
救える未来もある。
笑える過去もある。

何も、
未来は先にしかないわけではない。

両目があるなら左右が見れるだろ。
首が動くなら前後を見れるだろ。

立つ足元が土なら、
頭の先は空だろ。

どこもかしこも、狭くない。

進めば障害にもぶつかる。

折って進めば次のが障害が見えるだろ。


生きてる理由を求める余裕があるのなら、
生きない理由も考えてみたらいい。

どちらもくだらない自己中心的な回答になるだろう。

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久しぶりです
18日ですね!!
見据える未来と見返す過去
変わらぬモノ変わりゆくモノ