今日は久しぶりに会社近くの韓国家庭料理店でスンデスープの定食を戴きました。
今日の店のは、スンデ(豚の腸詰め)、軟骨、耳、フワ(肺)がスープに入っていて、スパイシーで辛いのを更に辛くしてもらっています。
他にお代わりが出来る小皿のオカズが5種類とごはんがついて¥1000-です。
初めはスープはそのまま戴き、途中からは一口づつスプーンでごはんを浸しながら戴き、最後はごはんを入れてクッパ状態で戴きます。
美味かった。僕にとって韓国家庭料理は疲労を吹き飛ばすパワーフードです。(^^)
コメント
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タンポポさん、こんばんは。
辛いのが苦手でしたら、参鶏湯やソルロンタンなど塩胡椒で味を整える辛くものもあるので是非お試し下さい。(^^)
Crayon
2012年04月26日
参鶏湯はサムゲタンと読みます。
wikipediaによると
若鶏の腹から内臓を出してきれいにし、そこに高麗人参と洗ったもち米、さらに干しナツメ、栗、松の実、ニンニクなど薬膳料理の食材としてよく知られたものを詰めた後、水に入れて2~3時間じっくり煮込む。煮込む際に長ネギなどを加えることもある。ひとり1羽ずつ、熱々のスープに入れてトゥッペギ(小さい土鍋)で供する。
となります。
ソルロンタンは
牛の骨や各部位の肉、舌、内臓を大きな鍋に入れ、水で10時間以上煮立てる。ゆでてスライスした肉類、素麺などを入れた器に、できあがった乳白色のスープを注ぎ、薬味の刻みネギを乗せて白飯とともに供する。
です。
どちらも辛くなく身体に優しい感じです。