Soooooo'Fly!!!

これからおやすみの方も、憧れのアーティストとやりとりをした方も、大石JUNICHIです。

ここのところbeamie離れが起きているので
これではいけないと思い、急に日記を書き始めました。

これまでも日記を書くチャンスはあったのですが、
僕はスマフォに変えてからというもの
ケータイで文字を打つのが大嫌いになったので
そのせいが大きいのですが。(ちなみに変えたのは1年以上前)

まずお笑い的な活動としましては、
実はこっそりと『かんがるー』さんのやっている
ラズ大森というショッピングモールのフードコートでのお笑いライブに
2回ほど出させてもらっていました。
お客さんは僕のときは本当に少なかったのですが、
それを逆手にとって自由に企画で遊んで、楽しかったです。
いつも観に来て下さっているという母子の手帳にサインをさせてもらい、
人生初のサインを書きました。
とはいっても、普通に名前を書いただけなのですが。
その手帳にはラズに出たいろんな先輩たちがサインをさせてもらっていて、
どのサインもみんなサインらしい凝ったデザインで、
ぼくはそれを見て『ぷぷぷ笑』と思いました笑
僕はしばらく普通に名前を書くだけでいいです笑
サインなのに一画一画丁寧に書く感じが、初々しくてとてもいいですね◎
ちなみにラズ大森のフードコートは閉鎖になったようで、それにともなってお笑いライブも終わってしまったようです。
とても勉強になりました。ラズ大森の方、かんがるーさんありがとうございました。


それと先月末はとりゅふのヤマダサトシさんの知り合いの結婚式に行き
キャミラメン(カメラマン)をつとめました。
とても幸せそうでよかったです。
新郎さんと初対面だったのですが、なぜか僕のファンだそうで、とても喜んでくれたのに驚きました。
サトシさんが『日本中探してもこんなに喜ぶ人はいない』と言っていて
僕もまったく同感でした。
5年ぶりに会った田舎のおじいちゃんおばあちゃんでもあんなにはよろこびません。
というくらいうれしそうにしてくれました◎
余興で芸人の先輩方のネタも役得でちゃっかり見て、『これから笑いをとります』って出て行ってきっちり笑いを取って帰って、プロってすげえなぁと思いました。
なによりすごいと思ったのは、歌の余興のコーナーからお笑いの余興のコーナーに移るときに、お笑いコーナーMCのサトシさんが『さぁここからは~~』みたいな感じで入っていったのですが、その一言で会場の空気をガラッとお笑いの空気に変えた事です。
あれはかっこよかったですねぇ。二度と見る機会はないかもしれませんが笑


そして、今までのタイトルの約束をブチ壊してまで書きたかったのは、
ツイッターで僕の大好きなHIP-HOPユニット『So'Fly』のヴォーカル、TOKOさんと繋がれたことです。
So'Flyは僕が19か20歳くらいのときからずっと好きで聴き続けているユニットで、そのことは過去のブログなりツイッターなりでも書いていて、YouTubeを紹介したりした記録もあると思うのですが、5年ほど聴き続けても本当に未だに飽きない魅力的な曲ばかりを歌っていて、僕にとっては『この人たちがいなかったら今の自分は無い』というかけがえのないアーティストの一組なのです。
ここでもSo'Flyの曲は何度か紹介していて、本当は他にもたくさんの人に聴いて欲しい曲が山ほどあるのですが、YouTubeに上がっていないし、僕が上げるわけにもいかないので、今上がっている曲しか紹介できない歯がゆさを感じながらここまでやってきました。
そんなSo'Fly。メンバーは男性1人女性1人なのですが、なんと昨日、その女性のTOKOさんという方をツイッターで見つけ、返信をもらうどころかフォローまで返してもらい、超Happyな状態なわけです。
今男性メンバーのGIORGIO13さんが別ユニットのお仕事もあり、他アーティストさんへの楽曲提供もありで、So'Flyとしての活動はゆるやかになっていますが、僕にしてみればGIORGIOさんが作った曲であっても、So'Fly以外の曲はイマイチピンとこないのです。それはGIORGIO13さんが色を使い分けているからに違いないのですが、倉木麻衣さんが歌おうが、mihimaruGTのhirokoさんが歌おうが、西野カナさんが歌おうが、それはそれで魅力はあるとしても、So'Flyの楽曲には敵わないのです。
単純に好みの問題ではあっても、僕はSo'Flyの魅力に絶対的な自信を持っています。アルバムの曲まで聴いてもらえるチャンスがあればかならずもっと世間に求められるユニットなのです。
そこを打開する一つのピースに、大石JUNICHIはなりたいのです。

ちなみに、ヤマロケの車中で流れている音楽も多くはSo'Flyです。
そうじゃないものもありますが。

TOKOさんのすごいところは、いわゆる『歌』の部分と『ラップ』の部分をどちらも上手く歌えることです。ヴォーカルの場合、『歌はうまく歌えるけどラップは苦手な人』『ラップはうまいけど歌は歌えない人』が多く、特に女性の場合ではラップを苦手とする人が多く、両立できる人というのは僕が知っている中では本当に限られた数しかいないのですが、TOKOさんは歌もラップもどちらも上手い。これがすごいところです。
素人が知ったかぶって言わせてもらうと、歌を上手に歌える人がラップもうまく歌うのはとても難しいです。なぜなら、歌とラップは発声からなにからまるで別物だからです。歌は鼻にかけた『歌声』で歌うのに対し、ラップは地声に近い声で『しゃべる』感覚で歌うからです。しかもラップのリズムというのは独特で、感覚が研ぎ澄まされた人でないとリズムに乗って歌うのは難しいです。『歌』と『ラップ』そしてその二つの中間をきっちり歌い分けることができる数少ない女性ヴォーカルがTOKOさんだということです。この説明で少しでもすごさがわかっていただければ幸いです。

さらにファンの1人としてTOKOさんに関して言わせてもらえば、TOKOさんは数年前にモバゲーでブログをはじめて、ほどなくして更新不精になり閉鎖したという過去があるので、ツイッターではファンとの絡みもほどほどにして、ツイッター疲れを起こさないように細長くやっていってほしいです。
ご本人は僕にも返信をくれるくらいガツガツファンと絡んでいるようですが笑

そんなわけで、YouTubeでもいいのでみなさんSo'Flyを一度聴いてみて下さい。
ただし、『大石の紹介によって知った』ということを隠さないようにお願いします。
興奮しすぎて締めどころがわからないのでこの辺で締めます。



≡☆告知☆≡

『無料ライブ』
6月4日(月)
会場:新宿シアターミラクル
18時30分開場 19時スタート
チケット:無料(募金制)

『きらめきニシキ』
6月14日(木)
会場:中野芸能小劇場
チケット:1000円

どちらも是非!



ちなみに写真はラズ大森の思い出。



というわけで、最後にSo'Flyの『DISCO☆DISCO』を紹介して終わろうと思います。



大石からは以上です。

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