ここはね、

こんばんは。
お疲れ様です!






「ここはね、落ちたら駄目。地域的にもそうだし、やっているサッカー的にもJ1にいなきゃいけない」


昨日に続き、サッカーの話題です。


僕の故郷である新潟のサッカーチーム、アルビレックス新潟は、
今シーズン低迷し降格圏内にいます。

そこで、
クラブ史上初のシーズン途中での監督解任を行いました。

最初の言葉は、
柳下新監督がインタビューで言った言葉です。

オファーが来たときに
「迷いはなかった。新潟のサッカーはもともと好きなスタイル。やってみたい気持ちは以前からあった」

天皇杯やナビスコカップで優勝した名将に言ってもらえると嬉しいですね。

「新潟という地域では、泥臭いまでにアグレッシブにプレーするサッカーが、ファン・サポーターに受け入れられるんだなぁと、ずっと思っていた。「このスタイル以外はサッカーじゃない」っていうくらいの土地柄なのかな」


「新潟の選手は本当に真面目。みんなよく走る。走らなくていいというところまで、走っちゃうくらい。そういうサッカーはやっぱり気持ちがいいですよ」

「走れない選手に、今から走れといっても無理です。でも新潟の選手は走れるんですよ」


このように新潟を見てくれている柳下監督。

自分が新潟県出身だからなどは関係なく、新潟人はこういう真面目で頑張る人柄だと思います。

お米を自分の子供のように大切に育て、冬は布団から出るとすぐに雪掻きのために外へ。

こういう自然環境などが新潟人を育てていると思います。



選手と監督を信じて、応援します!絶対に残留します!

頑張ろう新潟!!!!!!!!!

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んー