不徳の致すところ…

皆様、お疲れ様でございますm(_ _)m
まくりんでございますm(_ _)m

さて、先日の衆議院議員選挙で当選された方々には、これから(色々な意味で)沢山汗をかいてもらいたいと思いますが、落選された方々のコメントに
「私の不徳の致すところで…」というフレーズが多く言われていたと思います(^_^;)

これは、中国儒教の政治思想である「有徳者王(天命により徳が有る人が王となるべき=王者は有徳者であるべき)」と対語というべきフレーズで、君主に徳が欠けている場合に、飢饉や疫病が蔓延するなど、自然界の災異を招くことになるという思想です(^_^;)

現在の科学的視点から言えば、全くナンセンスといえますが、言い訳的に訳せば、
「私は立候補しましたが、私に徳が欠けていたので、天命により落選しました(;_;)
支援者の方々には、期待してもらった公約を叶えることが出来ないという災異を招いてしまい、誠に申し訳ありませんm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m」
となるかと思います(^_^;)

とはいえ、本当にここまで考えて発言されているとは、到底思えません(・_・;)

発言には、その意味を理解した上でしてもらいたいとますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

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